【俳句さんぽ・第13回】初心者にもわかりやすい俳句鑑賞です。初夏の目覚めるような若葉の緑を表す季語「新緑」を詠んだ句、鷹羽狩行と稲畑汀子の名句をご紹介します。#俳句#俳句鑑賞#俳句朗読

俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。
名句、秀句を読み（朗読）鑑賞する（味わう、学ぶ）
初夏の爽やかな緑の季語「新緑」
鷹羽狩行の「摩天楼より新緑がパセリほど」
稲畑汀子の「塔仰ぐとき新緑に染まりつゝ」
　　　　　「新緑の香に新緑の風を待つ」
を取り上げました。

先人の名句、秀句には感動と学びが詰まっています。
あなたはどう鑑賞されますか。
　
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参考資料
編集：講談社　日本大歳時記　座右板
著者：山本健吉　定本現代俳句
編者：尾形仂　新編俳句の解釈と鑑賞事典
編著者：山本健吉　鑑賞俳句歳時記
編者：角川春樹　合本現代俳句歳時記
著者：堀本裕樹　俳句の図書館
選句鑑賞：片山由美子　別冊NHK俳句保存版名句鑑賞アルバム

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