【俳句さんぽ・第15回】初心者にもわかりやすい俳句鑑賞です。南風が夏の色・香り・空気感を運んでくるような夏の季語「薫風・風薫る」を詠んだ句を紹介してしています。#俳句#俳句鑑賞#俳句朗読

俳句上達への道。俳句さんぽ、」ちこと申します。
名句、秀句を読み（朗読）鑑賞する（味わう、学ぶ）
夏の天文の季語「薫風、風薫る」
渡辺水巴の「薫風や蚕は吐く糸にまみれつつ」
八染藍子の「押さへてもふくらむ封書風薫る」
を取り上げております。

先人の名句、秀句には感動と学びが詰まっています。
あなたはどう鑑賞されますか。

良かったらチャンネル登録よろしくお願いします。

参考資料
編集：講談社　日本大歳時記　座右板
著者：山本健吉　定本現代俳句
監修：大野林火　入門歳時記
編者：角川春樹　合本現代俳句歳時記
選句鑑賞：片山由美子　別冊NHK俳句保存版　名句鑑賞アルバム
　　
YouTubeオーディオライブラリー

Twitter Twitter: @chikohaiku229
Instagram Instagram: chiko_koyanagi

#俳句
#俳句鑑賞
#俳句朗読
#薫風
#風薫る
#渡辺水巴
#八染藍子
#俳句さんぽ
#作業用BGM
#睡眠導入