【津軽甚句】おうちde盆踊り〜津軽編〜

松田隆行
松田隆行
9.3 هزار بار بازدید - 4 سال پیش - 津軽甚句  1.高い山コから 田の中見れば    見れば田の中 稲ャ良く実る
津軽甚句  1.高い山コから 田の中見れば    見れば田の中 稲ャ良く実る 2.カラス鳴く鳴く お宮の屋根で    カラスその日の アリャ役で鳴く 3.どだば家ッコのテデャ 雨降る中に    傘も被らねで ケラコも着ねで 4.どだば向げのなみゃ 口ねなどだば    口も手もある から骨ャ病める 5.唄は良いもの 仕事が出来る    話ゃ悪いもの その手が止まる 6.なんぼ見事だば お城の桜    花に酔ったのだば 酒コに酔ったば 7.なんぼ勢い良いば 津軽のねぶた    笛や太鼓に 心も踊る 8.なんぼ色コ良いば 津軽の林檎    色コばりでねーでゃ この味見なが 9.お前百まで わしゃ九十九まで    共に白髪の アリャ生えるまで 10.唄も続くが 踊りも続く     月の明るい アリャ夜も続く 編集:市川元美 津軽甚句 解説 弘前市一帯の盆踊り唄。 もとは「どだればち」と呼んだ。  津軽方言を巧みに交えて唄う。 津軽半島の西側、七里長浜の砂丘のつきたところにある 港町・鯵ヶ沢の盆踊り唄「鯵ヶ沢甚句」が、 弘前方面に移入して「津軽甚句」になり、 北海道に渡ると「いやさか音頭」になった。 「日本の民謡」より
4 سال پیش در تاریخ 1399/05/11 منتشر شده است.
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