イメージの詩 吉田拓郎cover

natubevy
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37.9 هزار بار بازدید - 11 سال پیش - 中学生のころLP「オンステージともだち」で初めて聴いたときは全く意味もわからず...でもすごい衝撃を覚えたことを思い出しました。イメージの詩これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか信じるものがあったとしても信じないそぶり悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね涙をこらえて 笑っている人は 
中学生のころLP「オンステージともだち」で初めて聴いたときは全く意味もわからず...でもすごい衝撃を覚えたことを思い出しました。

イメージの詩
これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても信じないそぶり

悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね

男はどうして 女を求めて さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう

いいかげんな奴らと 口をあわせて 俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわせて 俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう

傷つけあうのが こわかった昔は遠い過去のこと
人には人を傷つける 力があったんだろう

吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ咲かせておこう

俺もきっと君のいる太陽のあるところへ行ってみるよ
そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから

長い長い坂を登って後ろを見てごらん 誰もいないだろう
長い長い坂をおりて後ろを見てごらん 皆が上で手を振るさ

きどったしぐさが したかったあんた 鏡を見てごらん
きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ

空を飛ぶのは鳥に羽根があるから ただそれだけのこと
足があるのに歩かない俺には 羽根もはえやしない

激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの
自分じゃ 言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものだよと

裏切りの恋の中で俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい僕の恋人よ

人の命が絶える時が来て人は何を思う
人の命が生まれる時には人はただ笑うだけ

古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは古い水夫じゃないだろう

なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを

いったい俺たちの魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことはどう言うことなんだろうか

誰かが言ってたぜ俺は人間として自然に生きてるんだと
自然に生きてるってわかるなんて なんて不自然なんだろう

孤独をいつの間にかさびしがりやと 感違いして
キザなセリフをならべたてる そんな自分をみた

悲しい男と悲しい女の いつもひとりごと
それでもいつかはいつものように 慰めあっている
11 سال پیش در تاریخ 1392/11/08 منتشر شده است.
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