すずらん～Return of Happiness～　アフターケア事業部すずらん

すずらんの花言葉は「return of happiness（再び幸せが訪れる）」

厚生労働省によると、虐待や親の病気などが理由で児童養護施設や里親家庭などで暮らす子どもは、平成30年度、4万4000人余りに上ります。

児童福祉法の下、原則として18歳になると自立が求められますが、進学や就職などで施設などを退所したあとに孤立するケースが多く、継続した支援が必要だという指摘が出ています。

そんな時に味方になってくれるのが、
和歌山県より児童養護施設退所者等アフターケア事業を受託している『すずらん』ではないでしょうか？
みなさんが施設などを退所して、社会人として自立していく過程で様々な課題や問題が生じます。すずらんでは専属スタッフがみなさんと共にこの解決に取り組んでくれます。

サッカーの指導者の資格を持つ支援コーディーネーターの河野　薫氏は
語る「何事にもチャレンジする大切さと、失敗から学ぶこと」
そして、自分で答えが見いだせないとき、
「一人で悩まず、一緒に考えよう！」と。


社会福祉法人　和歌山県社会施設事業会
アフターケア事業部　～すずらん～
〒640-8481和歌山市直川1289-12
月曜日～日曜日 ／ 9:30～18:30・（来所には、事前に連絡をお願いします）
電話　(073)499-8805 　
メール　[email protected]
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