【冒頭30分】藤巻健史×山本謙三「どうする? 植田日銀 伝説のディーラーと日銀元理事の金融放談」

文藝春秋 電子版
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7.7 هزار بار بازدید - پارسال - ▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます。
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◆植田日銀はどんな方針を示すのか

 文藝春秋 電子版は、5月9日(火)19時より、経済評論家の藤巻健史さんと元日銀理事の山本謙三さんによるオンライン番組「伝説のディーラーと日銀元理事の金融放談 どうする? 植田日銀」を配信します。

 事前に読者の皆様からのお二人への質問を募集します。Twitterで「 #金融放談」をつけてご投稿をお願いします。

 4月9日、日銀新総裁に経済学者の植田和男氏が就任しました。アベノミクス&黒田総裁のもとで異次元の金融緩和を推し進めてきた日銀。植田新総裁のもとで方針修正はあるのか、出口戦略は提示できるのか、注目が集まっています。

 元日銀理事の山本さんは「文藝春秋」2023年4月号に「日銀・植田新総裁への忠言」を寄稿し、黒田時代の「負の遺産」を総括すべきだと提言しています。同論文では「(1)日銀による国債の大量購入」「(2)長短金利の抑え込み」「(3)株式の大量買い入れ」の三つによって、市場機能が低下したことに警鐘が鳴らされています。

 経済評論家の藤巻さんは、「文藝春秋」2023年2月号に寄稿した「日銀は異次元緩和でつぶれる」において、日銀が発行済国債の50%以上を保有していることに触れ、日銀が「財政ファイナンスを世界で最も激しく行ってしまった」「出口がない」と批判しています。

 4月27日、28日には植田総裁が就任して初めてとなる金融政策決定会合が開催されます。植田総裁はどんな方針を打ち出すのか。市場へのメッセージは? 金融のプロ二人が新体制の船出を徹底的に論じます。
پارسال در تاریخ 1402/02/19 منتشر شده است.
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