【不妊治療中の方必見!!】体外受精、顕微受精にかかる金額と注意点【保険診療と自由診療について】

不妊治療に実際にかかる費用と、保険診療を行う上での注意点について、現役産婦人科医が教えます！

妊娠したいんだけど、なかなかうまくいかない。不妊治療ってどれくらいお金がかかるの？
凍結融解胚移植か新鮮胚移植かで金額は変わるの？
調節卵巣刺激か自然周期かで金額は変わるの？？

今回は、これらの疑問を解決します！
なお、この動画を理解する上でpart1,2の知識が非常に重要です。
まだご覧になっていない方は、ぜひご確認ください。

不妊治療の保険適応について(part1)
不妊治療の保険適応について、現役産婦人科医が教えます！（不妊治療の費用 p...

体外受精の費用について(part2)
体外受精の具体的な費用について、現役産婦人科医が教えます！（不妊治療の費用...

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オープニング

1:40
今回も具体例を用いて説明します。
40歳、人工授精を2回施行後に体外受精にステップアップ。
一般的な体外受精では受精しなかったため、顕微受精を行うこととなりました。
この周期は、飲み薬を使って卵巣刺激を行い、採卵、顕微受精をおこなった後、新鮮胚移植を行うこととしました。
受診のスケジュールとその都度の金額について説明しています。

8:12
part2で登場した方との金額の比較を行い、凍結胚が多い方が着床不成功などの場合に有利になることについて説明しています。

9:15
保険診療の注意点について説明しています。
一つは、年齢制限があるということ、そして、もう一つは混合診療(保険診療と自由診療を同一周期に行うこと)はできないということです。

13:40
本日のまとめ

#不妊治療 　#金額 　＃不妊症

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