ハチマルミーティング2022公式動画

5.8 هزار بار بازدید - 2 سال پیش - 80〜90年代の熱き時代を駆け抜けたクルマを楽しむためのカー・マガジン「ハチマルヒーロー」。2005年の創刊以来、少しずつファンを増やし、現在は隔月刊誌として偶数月の1日に発売。2011年11月にはハチマルヒーローのファンイベントとしてこの「ハチマルミーティング」を静岡県袋井市にある「小笠山総合運動公園エコパ」で初開催。2013年からは開催地を「富士スピードウェイ」に変更。2016年のお台場での開催をのぞき、現在まで富士スピードウェイにて開催を続けている。参加資格は80年から99年までに発売されたクルマとその同型車。つまり1977年に発売され1981年まで作られたスカイラインジャパンや1999年に発売され2009年まで作られたS2000はどの年式でもOKとなる。基本的にイベント会場まで自走できる車両が対象で、明らかに法に違反する車両は対象外。エントリー後の審査によって不合格とさせていただいている。もちろんハチマルの時代は改造車の時代でもある。純正ノーマルしかNGということではない。エントリー車両は80〜90年代の車両。GX71マーク2、M20ソアラ、DR30スカイライン、R31スカイライン、AE86カローラレビン＆スプリンタートレノを中心に500台。このすべての車両をハチマルヒーロー編集部が取材し、翌年の2月1日発売号の本誌に全車掲載している。2021年より最も新しい国内タイヤメーカーである「シバタイヤ」を冠スポンサーに迎え、2022年にはKINTOクラシック、伊香保おもちゃと人形 自動車博物館からの協賛を受け、規模を拡大。2022年11月3日の第12回開催では過去最大数のエントリー数となった。開催初年度から「手押しゼロヨンレース」というメインコンテンツがあったが、コロナ禍により中止。それに代わり2021年よりシバタイヤを使ったアトラクション競技を用意。景品もタイヤワンセットと豪華なことから、大いに盛り上がった。そしてメインコンテンツであるアワードでは、エントリーが最も早かった人へ贈られる「アーリーバード賞」、投票によって選ばれた車両に贈られる「ピープルズチョイス」、エントリーアプリであるMyGarageにクルマの詳細を細かく入力いただいた人に贈られる「マイガレージ賞」、ドラマや漫画に登場する車両でエントリーいただいた人の中から選ぶ「なりきり賞」、2022年より新設された女子オーナーエリアの中から選ぶ「ハチマル女子会賞」、本誌でコラムを連載するMCカモが選ぶ「オトナの玩具箱賞」、編集部の独断と偏見で選ぶ「マニアック賞」、エントリーの大多数を占めるセダンの中から選ぶ「ベストセダン賞」、冠スポンサーであるシバタイヤを履いて参加した車両の中から選ぶ「シバタイヤ賞」、そして大賞となる「ハチマルヒーロー賞」の合計10の賞が選ばれた。また、今回のエントリー車両の全オーナーには昔のホテルのキーのようなアクリル板でできたハチマルミーティングロゴ入りホテルキーをプレゼント。また、特製ステッカーも渡された。来年2023年も11月上旬に富士スピードウェイでの開催の予定。エントリー開始は2023年8月1日となっている。