知ってても殺られる。不可避の罠"Lamic999"高IQキル集!!【Apex翻訳】

翻訳猿【APEX】
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277.1 هزار بار بازدید - 2 سال پیش - 今回は、カジュアルで数々の有名プレイヤーを餌食にしてきた、No.1ワットソン使い・Lamic999を取り上げてみました。Lamicの創造的なプレイは、今まで防御にしか使用されてこなかったフェンスを一撃必殺のトラップに昇華させており、初見ではほぼ勝てません。それどころか、編集でテロップを入れたように、フェンスの使い方にも色々種類があり、確実に相手の虚をつく置き方をしてくるので、警戒していてもやられてしまいます。Lamicの戦法の詳しいガイダンスは彼の動画(LAMIC999'S ULTIMATE
今回は、カジュアルで数々の有名プレイヤーを餌食にしてきた、No.1ワットソン使い・Lamic999を取り上げてみました。
Lamicの創造的なプレイは、今まで防御にしか使用されてこなかったフェンスを一撃必殺のトラップに昇華させており、初見ではほぼ勝てません。
それどころか、編集でテロップを入れたように、フェンスの使い方にも色々種類があり、確実に相手の虚をつく置き方をしてくるので、警戒していてもやられてしまいます。

Lamicの戦法の詳しいガイダンスは彼の動画(LAMIC999'S ULTIMATE WATTSON GUIDE)で行われていますが、今回日本語訳でも分かりやすいように少しフェンスの名前を変えた所があり、また、動画だけだと各々の違いが分かりにくい可能性もあります。
なので、ここではワットソンのアビリティも含め、動画に入れられなかった解説を書きたいと思います。

また、彼はアイデアもさることながら、素早い挙動で"スタン狙い"を高い確率で成功させる、キーマウの腕前も持っています。
彼のメカニクスを実現している設定・デバイスも、いつも通り紹介していきます。

私はLamicのことを知らなかったのですが、今TikTokで話題のプレイヤーのようで、やられた人の中には"彼だ!!""アプリに載るぞ"と言っていた人もいました。
普段リサーチではTwitterくらいしか見ていないので、自力では発見できなかった選手です。コメントで教えていただきありがとうございました。

それではまずフェンスの解説から。

・・・

Lamicが言っているように、ワットソンのフェンスのダメージは毎秒20で、触れると3秒間、キャラの動きと感度がスロー状態になります。
この仕様はシーズン11のアプデからで、他にも以下の修正がされました。

・オブジェクトを置く際の安定性向上。
・ワットソンの目線の延長上の物体にオブジェクトを置けるようになった。
・フェンスのリチャージ時間を30秒から15秒に。
・配置範囲を50%増加。
・味方が通ってからまた起動するまでの時間を1秒から0.4秒に。

また、ウルトも時間制限が消えて永続になり、代わりにシールド回復の上限が追加されたものの、全体的に強化されました。
Lamicも基本的にウル促を複数常備し、クリップには出てきませんでしたが、戦闘前に置くようにしているとのこと。

全体的に、より高速戦闘に向き配置の自由度が増したことで、動画に出てくる色んなトラップが可能になりました。
特に、スタンは元々1.5秒だったらしく、これが3秒間になったことで"詰み"の状況が生まれ、有名プレイヤーも次々とやられています。
ここからはフェンスの種類や翻訳の解説をします。


1. ベーシック(02:51)
フェンスの解説直後のクリップで、元々置いていたフェンスに相手が引っかかる、最も基本的な使い方。開発側が想定していたのはおそらくこれのみでしょう。
感度のスローが最も強力で、Lamicの言う通り近づいて視界外に行けば、一方的に敵を倒せます。
元々の名前は"Fence Punishes"。文字通り、フェンスを通ったミスを咎めます。

2. ドア・トリック(04:04)
これは解説動画でも"The Door Trick"でした。
ドアの向こう側にあらかじめノードを置いておき、敵がドア前に来た瞬間、こちら側にフェンスを繋げドアを破壊、敵がスタンします。
彼のクリップでも半分以上はこれを使っている印象で、Apexで今まであったドアでの攻防・駆け引きを完全に無にする、正に一撃必殺。
有名プレイヤーもほぼこれにやられており、今後「ワットソンとドア周りで戦ってはいけない」が通説になる可能性も。

3. ロング・フェンス(06:37)
このへんから英語のネーミングと日本語のイメージが違う気がして、翻訳はアレンジしました。元の名前は"Trip Wire Fences"。
自分が戦うであろうポイントからなるべく離れた、しかしフェンスは届く位置にノードを置いておき、気づいていない敵が近づいた際、長めのフェンスを張ります。
この長いフェンスにTripという単語を使うのが、ちょっと聞き馴染みが薄いと思うので、シンプルにlongにしました。
Lamicの解説によると、主にドアがない建物や、ドアを使えない状況で使用します。

4. ゴースト(07:38)
これは完全に意訳なので、良かったのかは分かりません。元々は"The Wattson Shuffle"。
今までのテクニックと全く異なり、元々置いていたフェンスを、自キャラを使って消しておき、敵がピークすると思う直前でどくことで、フェンスを出現させます。
この自キャラの位置変更をシャッフルと言っているのだと思うのですが、ちょっと日本語のシャッフルとイメージが違う気がして、かっこつけてゴーストにしました(笑)
成功例は少ないですが、できたら一番かっこいい技ではないでしょうか。一度フェンスを置けば味方でも使えるので、ボイチャを使ってワットソン以外でやってみると、面白いかもしれません。

5. アグロ(08:07)
この単語を知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、カードゲーム発祥で「序盤から枚数を多く使用し、攻め立てる」という意味です。
LoLでも使われており、同じような「集団による攻撃」の意味。ここでは「攻めフェンス」「敵側に置きまくるフェンス」みたいなニュアンスです。
敵を誘うのではなくこちらから追い込んで起動する、という使い方の他、あらかじめノードを置いておくのではなく、戦闘中即興で敵側にポンポン置き行動範囲を狭めていくので、非常に攻撃的です。
スピード感が重要なので、特にキーマウの方が向いているフェンスですが、準備なしで敵を攻められるので、室内で気軽に試せる技でしょう。
当たればスタンし勝ったも同然な反面、敵の近くで最低でも2つのノードを置かなければならず、配置中撃たれるリスクを考えると、実は一番頭の回転が必要なフェンスだと思います。

以上の5つをちょっとずつつまめる構成にしました。(ラストはウィングマンがかっこよかったから持ってきただけで、アグロではなくドア・トリックです)
Lamicの解説動画の終盤に、"The Everything Fence"、これらを組み合わせた集大成の長尺クリップがあるので、ぜひ見てみてください。
(LAMIC999'S ULTIMATE WATTSON GUIDE)

・・・

今回は、設定面・デバイスはシンプルに行きましょう。

感度・1600DPI,1.0。画面から高そうだなと思っていましたが、やはりそうでした。
800DPIの2換算なので、プロならSkittlesの次に速い、Gracefulと同じです。同DPIのLyr1cが0.65であることからも、その速さが分かります。
フェンスのマネジメントで素早い振り向きを多数行っているので、これくらい速い方がやりやすいのかもしれません。

マウス・Logitech G PRO X Superlight。定番商品ですね。(https://amzn.to/2XDWIdj)
高感度のわりに軽いなと思いましたが、800DPI,1.8のAceuもFinalmouse Ultralight2を使っています。

マウスパッド・Artisan 雷電。(https://amzn.to/3YuFw4E)
Apexのプレイヤーでこの商品を使っている人は初めてみました。零や飛燕は多いですが…
ガラスコーティングの紫電改よりも滑るらしく、ハードマウスパッド以外だとトップクラスに滑るマウスパッドを使っている、ということになります。
高DPI・軽いマウス・めっちゃ滑るマウスパッドと、視点が少しカクカクして見えるのも納得な組み合わせですが、それでワットソン・トリックが出来ているわけですから、否定の余地がありません(汗)

キーボード・Roccat Vulcan 122 Aimo。
海外製のフルサイズキーボードで、見た目がすごくきれいなアルミ製ですが、やはり大きいです。
光らせた時の美しさは随一なので、ゲーミング環境に映えを求める人は良いかも。
(外部のレビュー記事。こちらと関係はありません。https://4chunks.com/roccat-vulcan-122...)

イヤホン・Tin Hifiのもの。型番不明。
こちらも海外の商品ですが、Amazonのレビューがどれも良かったので驚きました。
Lamicによると"comfy"とのことなので、着け心地を気に入ってのチョイス。

・・・

今回は、これまでの常識を覆すプレイヤーを紹介できて、編集していても面白かったです。
いつも選手紹介でお世話になっております。また、いつでもよろしくお願い致します。
ご視聴&お読みいただきありがとうございました!

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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
動画を楽しんで頂けたら、いいねとチャンネル登録をよろしくお願い致します!

※翻訳猿は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

配信元:Twitch: lamic999
BGM : MusMus・nakano sound

#Lyr1c #Hollow #Albralelie #Taxi2g #nofill
2 سال پیش در تاریخ 1401/07/24 منتشر شده است.
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