命を捨てゝ
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10 سال پیش
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作曲: 龍水(瀧 廉太郎)作歌者未詳明治30年(1897)12月に雑誌「おむかく」に「龍水」の名前で発表した曲です。「龍水」は、瀧の漢字を分けたものです。(廉太郎18才)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~『命を捨てゝ』 作歌者未詳一命をすてゝ、ますらをがたてし勲功(いさお)は、天地(あめつち)のあるべきかぎり、語りつぎいひつぎゆかん、後のよに二妻子にわかれ、親をおき君がみためと、盡(つく)したるそのいさをこそ、山ざくら後の世かけて、なほかをれ三親兄弟の、名をさへにかゞやかしたる、増荒夫(ますらお)はこの世にあらぬ、後もなほ國のしづめと、なりぬべし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【2010.8.3追記】2番の歌詞の最後「なほかたれ」とされている楽譜がありますが、「大分県先哲叢書 瀧廉太郎
作曲: 龍水(瀧 廉太郎)
作歌者未詳
明治30年(1897)12月に雑誌「おむかく」に「龍水」の名前で発表した曲です。
「龍水」は、瀧の漢字を分けたものです。(廉太郎18才)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『命を捨てゝ』 作歌者未詳
一
命をすてゝ、ますらをが
たてし勲功(いさお)は、天地(あめつち)の
あるべきかぎり、語りつぎ
いひつぎゆかん、後のよに
二
妻子にわかれ、親をおき
君がみためと、盡(つく)したる
そのいさをこそ、山ざくら
後の世かけて、なほかをれ
三
親兄弟の、名をさへに
かゞやかしたる、増荒夫(ますらお)は
この世にあらぬ、後もなほ
國のしづめと、なりぬべし
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【2010.8.3追記】
2番の歌詞の最後「なほかたれ」とされている楽譜がありますが、「大分県先哲叢書 瀧廉太郎 資料集」(平成6年 大分県教育委員会発行)掲載の原書では「なをかをれ」となっており今回もそれによりました。
※一人で3回歌って多重録音しています。
2010/7/31録音
作歌者未詳
明治30年(1897)12月に雑誌「おむかく」に「龍水」の名前で発表した曲です。
「龍水」は、瀧の漢字を分けたものです。(廉太郎18才)
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『命を捨てゝ』 作歌者未詳
一
命をすてゝ、ますらをが
たてし勲功(いさお)は、天地(あめつち)の
あるべきかぎり、語りつぎ
いひつぎゆかん、後のよに
二
妻子にわかれ、親をおき
君がみためと、盡(つく)したる
そのいさをこそ、山ざくら
後の世かけて、なほかをれ
三
親兄弟の、名をさへに
かゞやかしたる、増荒夫(ますらお)は
この世にあらぬ、後もなほ
國のしづめと、なりぬべし
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【2010.8.3追記】
2番の歌詞の最後「なほかたれ」とされている楽譜がありますが、「大分県先哲叢書 瀧廉太郎 資料集」(平成6年 大分県教育委員会発行)掲載の原書では「なをかをれ」となっており今回もそれによりました。
※一人で3回歌って多重録音しています。
2010/7/31録音
10 سال پیش
در تاریخ 1393/05/24 منتشر شده
است.
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