【落合ドラゴンズを支えた男たち　#5】華麗なグラブ捌き　中村紀洋　ファインプレー集（2007,2008）【プロ野球/中日ドラゴンズ】

ープチ情報ー 2007年に育成選手として中日ドラゴンズに入団。そしてオープン戦で活躍して開幕前に支配下契約を結びます。そして2007年には日本一となりMVPにも選ばれました。また2008年も活躍するが落合博満監督から守備範囲の狭さを理由にセンターを守っていた森野将彦をサードに再コンバートして中村紀洋はブランコや新井良太らとファーストでのポジション争いを明言。その結果FA権を行使して楽天ゴールデンイーグルスに移籍します。実際2007年腰痛が悪化して鎮痛剤を射ったり、時には離脱するなど体も限界が来てました。そして2008年DH制がある交流戦ではサードにデラロサを起用してファーストに中村紀洋を起用しました。また守備固めでは2007年開幕にレフトを守っていた森野将彦がファーストへ代わっていましたが交流戦明けぐらいから森野将彦がサード、中村紀洋がファーストへ代わるようになり2008年にはこのパターンが基本となります。実際はどうだったのでしょうか。 2007　　　　RF 守備率　 2008　　　　　RF　守備率 (シーツ　　　2.88　.951)　 中村紀洋　　2.81　.980 新井貴浩　　2.74　.970　　 村田修一　　2.80　.957 (飯原誉士　　2.70　.937)　 (宮本慎也　　2.79　.986) 小笠原道大　2.64　.969　　(古城茂幸　　2.67　.938) 中村紀洋　　2.57　.958　　(バルディリス2.56　.971) 村田修一　　2.39　.948　　 シーボル　　2.56　.948 (今岡誠　　　2.08　.970)　 (関本健太郎　2.55　.994) （）内は規定試合数未到達者 参考文献：baseballconcrete.web.fc2.com/fielding/rrf_fr.html 2007年はあまり良くないものの2008年にはリーグ最高値を残しています。これらは怪我の影響が大きいと思われます。また2008年はショートの井端弘和が怪我の影響で守備指標が軒並み12球団最下位の数値でした。この影響でサードの負担が増えたのかも知れません。 ータイムスタンプー 00:00　2007年 04:45　2008年 #プロ野球　#中日ドラゴンズ　#中村紀洋　#ファインプレー

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