佐藤優 × コクバ幸之助 スペシャル対談「保守の政治」について

衆議院議員コクバ幸之助
衆議院議員コクバ幸之助
13.3 هزار بار بازدید - 3 سال پیش - 皆様こんにちは衆議院議員のコクバ幸之助です本日は私が県議会議員のころから尊敬しております佐藤優先生に対談の機会を作って頂きました。私は県会議員の頃から沖縄にこだわり沖縄の歴史伝統文化土着性を大事にしていきながら沖縄から真の平和を作っていくそういう価値の中で政治をしてまいりました沖縄は自公連立の発祥の地でもありますけれども公明党の大事にしていく人間尊重の思想をそしてまた現実的な平和をつくっていく政治の立ち位置これはまさに沖縄こそ必要であると考えております様々な思想的な政治のアドバイスをいただいている先生が佐藤先生でございますので今日佐藤先生の方からですね激励のメッセージをいただきたいと思います先生お願いします佐藤優です皆さんよろしくお願いしますとにかく選挙戦いですから勝たなきゃいけない国場幸之助さんのような保守の政治家でまさに沖縄のことを考えているうちなんちゅーとしてのマブイを大切にする魂を大切にするそういう政治家は国政で活動し続けることは非常に重要なんですよそれで率直に言うからね沖縄全体としてみた政治の力っていうのが最近弱ってきているでしょうコロナ禍のところでそれ特に感じるんですよねその中においてどうしても様々な政治的しがらみから県が十分にできないことそこのとこ沖縄の自公の国会議員はそこのところもやらなきゃいけないという他の都道府県と比べると二倍増しの仕事がかかっているんですね。それコクバさんだったらできると思うんですよコロナに対してもねやっぱり沖縄の人口比の感染率これは非常に厳しいそれから重症化率からだって決して楽観できないと世界の中のワーストに両方とも数字が入っているとういことはなにかというとやはりね日本への復帰までの間インフラの整備は遅れちゃってるとそれから病院の体制にしてもその病院の近代化そういった物っていうのが遅れちゃっているこのツケ要素っていうのは明らかにあるわけなんですよ沖縄に琉球大学医学部できるまでは自前ではお医者さん作れなかったわけだからそういったこと含めた構造的に不利な点がこういったコロナになった時に形になっちゃうこれは是非、保守の政治家だからこそこの医療対策・病院対策をやってほしい。はい佐藤先生おっしゃるようにやはり沖縄は復帰が遅れておりますので経済の基盤や公衆衛生、医療の体制というものはまだまだ大きな課題があると思っております本来であればそういう格差や本当に声に出せないような苦しんでいる弱者の方に対する配慮というものを懐の深い保守が救っていくべきだったと思うんですがそこをできなかったところが今のオール沖縄というところの勢いを作ってきた一つの要因だと思いますオール沖縄といってもスタートの頃と今とではだいぶ違うと思うんですよスタートの頃イデオロギーよりアイデンティティっていうことを重視してたんだけれども今や非常にイデオロギー色が強い人達が前面に出てきちゃって具体的に言うと共産党ですよねこういう感じになっちゃうよねすごく沖縄自身のアイデンティティって言葉からズレてきちゃうと思うんだな。それで共産党は例えば昔、共産党の書記長をやっていた徳田球一って人がいるよねこの人は名護の出身なんだかけれども共産党は絶対に徳田球一の話をしない徳田球一は琉球民族は別民族だって考え方をしていたそれで琉球独立を唱えていた。当時共産党も沖縄メッセージを出していてその方針だったんですよところが後に復帰論になった場合に日本復帰だし民族も一緒だとあれは徳田の間違いだって切り捨てちゃうこれはね徳田さんの様々な貢献とか沖縄出身の中で差別に苦しみそれで獄中にも長いこといて人間的なところで徳田さんの事をみているのかなぁってそういう感じがするだからそのぉなんていうのかな党が絶対正しいっていうところのこの冷たさ沖縄独立論が復帰に代わっていく時もそうあるいは核兵器についてもかつては社会主義国の核は資本主義・帝国主義の核に対する抑止になるんで必要な核だと良い核兵器だという事を言っていたのですからねそれで部分的核実験停止条約に反対するんだよところがそんなこと今、なかったような顔をしているどうもそういうところというのが私は非常に引っかかるんですよでもね今コクバさんが言っていたことはすごく大切で本来保守がやれなければいけないような格差に対する対策社会の構造的に弱いところにおかれた人達へ対策シングルマザーの人達にどうするかというとそこのところをきちんとやり切れていないということがやはり共産党の漬け込んでいく隙を与えてるってということだと思うんですよですからここのところは政策においてはとことん自民党は国民政党なんだからすべての人が幸せになるというところで頑張って欲しい。あと選挙区のなかで離島を抱えているわけですから離島が置かれている状況はやはり厳しいし医療も非常に厳しい状態これでも昔と比べれば私の母親は久米島出身なんだけどもその時はお医者さんも看護師さんも誰も居なかったわけだから戦前の久米島にはそれと比べれば今大きく変わってきたんだけれどもまだまだ構造的には不利な状況その沖縄のすべての地域のためにコクバさんだったら色んな事をやれると思うんですありがとうございます佐藤優先生からもメッセージにありまsたようにやはり本来の保守というのは土着性がありそして多くの離島や困っている方に対する包容力そうて格差を是正していくということがとても大事だと考えております今回新しい岸田政権が誕生しました岸田総理も広島ご出身ですから核のない世界をつくっていく平和に対する姿勢は本気でありますまた公明党も池田名誉会長がですね人間革命を沖縄で本を書いたというエピソードがあるように大変に平和に対する熱い思いを持っている自公の体制が沖縄に根付いていくということは平和と繁栄と格差是正を実現していく極めて重要なチカラになってまいりますから衆議院選挙というのは体制の選択でもあります平和と繁栄をもたらす自公体制そしてオール沖縄とはいっても実質は共産党ですのでぜひとも皆さま方には賢明なご判断をよろしくお願い申し上げたい思います。まさにその通りでやはり日本の民主主義体制をきちんと維持するために今コロナ禍で重要なのは安定か混乱かなんですよそれだから今政権交代が起きて共産党が入るようなそういった政権になって大混乱が起きるその大混乱が起きることが沖縄にとって幸せなのか?ということなんですよねそれに対して自公の体制の中でも様々な問題があるよ問題ない政治っていうのはないからそこのところを少しでも中から改善していくっていうこういう方向を選択するのか私は安定か混乱かということが重要だと思うんですそれから平和を実現するにおいても二度と戦争を沖縄で起こさないという事を現実的に担保しないとそのためには安全保障の問題を無視することはできないあと核廃絶にしても一気に実現するっていうのは核保有国が入ってこないから日本は唯一の被爆国として架け橋になっていくこと戦争を二度と繰り返さないということこれは沖縄県民は誰よりも強い想いを持っている沖縄の保守のそして友党である公明党もそこのところに揺るぎなき原点だと思うんですよね時々自民党の勇ましい人がいるからねでも勇ましすぎる人っていうのは本当にあの勇気があるのかあるいは国を愛する気持ちがあるかというのはこれはまた別なんだよそこのところでその現実的な平和主義でしっかりとした保守としてしかもそういう意味においては平和を実現していくという岸田総理は強い思いを持っていますからそこのところでその岸田さんとも親しい国場さんは大いに国政で活躍して欲しいと思うんです。そのためには皆さんバッチが付いてないとダメだから皆さんの力が重要なんですぜひ宜しくお願いします
皆様こんにちは衆議院議員のコクバ幸之助です
本日は私が県議会議員のころから尊敬しております
佐藤優先生に対談の機会を作って頂きました。

私は県会議員の頃から沖縄にこだわり
沖縄の歴史伝統文化
土着性を大事にしていきながら
沖縄から真の平和を作っていく
そういう価値の中で政治をしてまいりました

沖縄は自公連立の発祥の地でもありますけれども
公明党の大事にしていく
人間尊重の思想を
そしてまた現実的な平和
をつくっていく政治の立ち位置

これはまさに沖縄こそ必要であると考えております

様々な思想的な政治のアドバイスをいただいている
先生が佐藤先生でございますので
今日佐藤先生の方からですね
激励のメッセージをいただきたいと思います

先生お願いします
佐藤優です皆さんよろしくお願いします

とにかく選挙戦いですから
勝たなきゃいけない

国場幸之助さんのような保守の政治家で
まさに沖縄のことを考えている
うちなんちゅーとしてのマブイを大切にする
魂を大切にする
そういう政治家は
国政で活動し続けること
は非常に重要なんですよ

それで率直に言うからね

沖縄全体としてみた政治の力っていうのが
最近弱ってきているでしょう

コロナ禍のところで
それ特に感じるんですよね

その中において
どうしても様々な政治的しがらみから
県が十分にできないこと
そこのとこ沖縄の自公の国会議員は
そこのところもやらなきゃいけないという

他の都道府県と比べると
二倍増しの仕事がかかっているんですね。

それコクバさんだったらできると思うんですよ

コロナに対してもね

やっぱり沖縄の人口比の感染率
これは非常に厳しい

それから

重症化率からだって
決して楽観できないと

世界の中のワーストに両方とも数字が入っている
とういことはなにかというと

やはりね

日本への復帰までの間
インフラの整備は遅れちゃってると

それから病院の体制にしても
その病院の近代化
そういった物っていうのが遅れちゃっている

このツケ要素っていうのは
明らかにあるわけなんですよ

沖縄に琉球大学医学部できるまでは
自前ではお医者さん作れなかったわけだから

そういったこと含めた
構造的に不利な点が
こういったコロナになった時に
形になっちゃう

これは是非、保守の政治家だからこそ
この医療対策・病院対策をやってほしい。


はい佐藤先生おっしゃるように

やはり沖縄は復帰が遅れておりますので

経済の基盤や公衆衛生、医療の体制というものは
まだまだ大きな課題があると思っております

本来であればそういう格差や
本当に声に出せないような
苦しんでいる弱者の方に対する
配慮というものを
懐の深い保守が救っていくべきだったと
思うんですが

そこをできなかったところが
今のオール沖縄というところの
勢いを作ってきた一つの要因だと思います


オール沖縄といっても
スタートの頃と今とではだいぶ違うと思うんですよ

スタートの頃
イデオロギーよりアイデンティティっていうことを
重視してたんだけれども
今や非常にイデオロギー色が強い人達が
前面に出てきちゃって

具体的に言うと共産党ですよね

こういう感じになっちゃうよね

すごく沖縄自身のアイデンティティって言葉から
ズレてきちゃうと思うんだな。

それで共産党は
例えば昔、共産党の書記長をやっていた
徳田球一って人がいるよね

この人は名護の出身なんだかけれども
共産党は絶対に徳田球一の話をしない

徳田球一は
琉球民族は別民族だって
考え方をしていた

それで琉球独立を唱えていた。

当時共産党も沖縄メッセージを出していて
その方針だったんですよ

ところが
後に復帰論になった場合に
日本復帰だし民族も一緒だと
あれは徳田の間違いだって
切り捨てちゃう

これはね

徳田さんの様々な貢献とか
沖縄出身の中で差別に苦しみ
それで獄中にも長いこといて

人間的なところで徳田さんの事を
みているのかなぁって
そういう感じがする

だからそのぉ
なんていうのかな

党が絶対正しいっていうところのこの冷たさ
沖縄独立論が復帰に代わっていく時もそう

あるいは核兵器についてもかつては
社会主義国の核は資本主義・帝国主義の核に対する
抑止になるんで必要な核だと
良い核兵器だという事を言っていたのですからね
それで部分的核実験停止条約に反対するんだよ

ところがそんなこと今、なかったような顔をしている

どうもそういうところというのが
私は非常に引っかかるんですよ

でもね今コクバさんが言っていたことはすごく大切で
本来保守がやれなければいけないような
格差に対する対策
社会の構造的に弱いところにおかれた人達へ対策
シングルマザーの人達にどうするかというと
そこのところをきちんとやり切れていない
ということが
やはり共産党の漬け込んでいく隙を与えてるって
ということだと思うんですよ

ですからここのところは
政策においてはとことん

自民党は国民政党なんだから
すべての人が幸せになるというところで
頑張って欲しい。

あと選挙区のなかで
離島を抱えているわけですから

離島が置かれている状況はやはり厳しいし
医療も非常に厳しい状態
これでも昔と比べれば
私の母親は久米島出身なんだけども
その時はお医者さんも看護師さんも
誰も居なかったわけだから

戦前の久米島には

それと比べれば今大きく変わってきたんだけれども
まだまだ構造的には不利な状況

その沖縄のすべての地域のために
コクバさんだったら色んな事をやれると思うんです

ありがとうございます
佐藤優先生からもメッセージにありまsたように

やはり本来の保守というのは
土着性がありそして多くの離島や困って
いる方に対する包容力

そうて格差を是正していくということが
とても大事だと考えております

今回新しい岸田政権が誕生しました
岸田総理も広島ご出身ですから
核のない世界をつくっていく
平和に対する姿勢は本気であります

また公明党も
池田名誉会長がですね人間革命を
沖縄で本を書いたというエピソードがあるように
大変に平和に対する熱い思いを持っている
自公の体制が沖縄に根付いていくということは
平和と繁栄と格差是正を実現していく

極めて重要なチカラになってまいりますから
衆議院選挙というのは体制の選択でもあります

平和と繁栄をもたらす自公体制

そしてオール沖縄とはいっても
実質は共産党ですので
ぜひとも皆さま方には賢明なご判断を
よろしくお願い申し上げたい思います。

まさにその通りで
やはり日本の民主主義体制をきちんと維持するために
今コロナ禍で重要なのは
安定か混乱かなんですよ

それだから今
政権交代が起きて共産党が入るような
そういった政権になって大混乱が起きる

その大混乱が起きることが
沖縄にとって幸せなのか?
ということなんですよね

それに対して
自公の体制の中でも様々な問題があるよ
問題ない政治っていうのはないから

そこのところを少しでも中から改善していくっていう
こういう方向を選択するのか

私は安定か混乱かということが重要だと思うんです

それから平和を実現するにおいても
二度と戦争を沖縄で起こさないという事を

現実的に担保しないと

そのためには
安全保障の問題を無視することはできない

あと核廃絶にしても一気に実現するっていうのは
核保有国が入ってこないから

日本は唯一の被爆国として架け橋になっていくこと
戦争を二度と繰り返さないということ
これは沖縄県民は誰よりも強い想いを持っている

沖縄の保守のそして友党である公明党も
そこのところに揺るぎなき原点だと思うんですよね

時々
自民党の勇ましい人がいるからね
でも勇ましすぎる人っていうのは
本当にあの勇気があるのか
あるいは国を愛する気持ちがあるかというの
はこれはまた別なんだよ

そこのところでその
現実的な平和主義で
しっかりとした保守として

しかもそういう意味においては
平和を実現していくという
岸田総理は強い思いを持っていますから

そこのところでその
岸田さんとも親しい国場さんは大いに国政
で活躍して欲しいと思うんです。

そのためには皆さん
バッチが付いてないとダメだから

皆さんの力が重要なんです

ぜひ宜しくお願いします
3 سال پیش در تاریخ 1400/07/28 منتشر شده است.
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