正法御和讃

梅友チャンネル
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27 هزار بار بازدید - 4 سال پیش - 日本固有のヨナ抜き音階で親しみやすい美しい旋律に、心地よい鈴鉦(チン・リン)の響き。 その音色はどこか懐かしいようでしみじみと心にしみわたり、安らぎを与えてくれる梅花流詠讃歌。 秋田県の大自然の風景を眺めながら、静かに心で聴いてみてください。 そして、ぜひ覚えて一緒にお唱えしてみましょう♪ 今回の動画は新型コロナ感染拡大の状況を考慮し、メンバーそれぞれが個人で撮影したものを合わせて編集したものになっております。
日本固有のヨナ抜き音階で親しみやすい美しい旋律に、心地よい鈴鉦(チン・リン)の響き。 その音色はどこか懐かしいようでしみじみと心にしみわたり、安らぎを与えてくれる梅花流詠讃歌。 秋田県の大自然の風景を眺めながら、静かに心で聴いてみてください。 そして、ぜひ覚えて一緒にお唱えしてみましょう♪ 今回の動画は新型コロナ感染拡大の状況を考慮し、メンバーそれぞれが個人で撮影したものを合わせて編集したものになっております。 拙い詠唱ではありますが、梅花流の素晴らしさを感じで頂けたら幸いです♪ ★動画の風景紹介 ・秋田市千秋公園 大手門の堀の蓮 ・鹿角市八幡平湯瀬の雪景色 ・男鹿市男鹿半島の海 ・由利本荘市本荘マリーナの夕焼け        【正法御和讃】 1955(昭和30)年 作詞 大内青巒 作曲 権藤円立 花の晨(あした)に片頬笑み 雪の夕べに臂(ひじ)を絶ち 代々(よよ)に伝うる道はしも 余処(よそ)に比類(たぐい)は荒磯の 波もえよせぬ高岩に かきもつくべき法(のり)ならばこそ お釈迦さまの教え(仏法)が、歴代のお祖師さま方を通じて、正しく伝わってきた様子を歌詞にした曲です。 『花の晨に片頬笑み』 お釈迦さまから弟子の摩訶迦葉さまに法が伝えられた様子を表した【拈華微笑】の逸話より。 『雪の夕べに臂を絶ち』 インド人である達磨さまから中国人である慧可さまに仏法が伝わっていく【慧可断臂】の逸話より。 『代々に伝うる道はしも』 歴代のお祖師さま方を通じて代々伝えられてきた道、お釈迦さまの正しい教え(正法)を意味します。 『余処に比類は』 お釈迦さまやお祖師さまの教えは、他にたぐいが無いことを意味しています。 『荒磯の波もえよせぬ高岩に』 波も寄せ付けない程の高い岩。 『かきもつくべき法ならばこそ』 荒波も寄せつけない程の高岩に一生懸命掻き付く海苔のように、またそれは、尊い教えを求め書き残し伝承しようとする人々の努力が積み重ねられていく様を意味します。 お釈迦さまから歴代のお祖師さまを通じて伝わった正しい仏法の尊さを感じながら、そして現在その仏法に出会うことが出来た喜びをかみしめながら、お唱えしましょう♪ #曹洞宗 #梅花流詠讃歌 #御詠歌 #梅花流 #三宝御和讃 #宗教音楽 #仏教音楽 #仏教 #禅宗 #坐禅 #禅 #僧侶 #お坊さん #秋田県 #自然 #癒し #安らぎ #梅友会 #梅友 #shobogowasan
4 سال پیش در تاریخ 1399/10/09 منتشر شده است.
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