漫画編集者のためのメンタルヘルス・精神医学講座
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7 ماه پیش
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00:00 OP
01:56 なぜやるのか?
04:55 今日の目次
08:22 なぜ知るべきか
08:49 作家は何に傷ついているのか
21:24 担当編集者は何に傷ついているのか
27:32 二者心理
40:57 セルフケア、治療
53:43 炎上、誹謗中傷、打ち切り、セカンドキャリア
01:04:02 どんな専門家か?
0107:56 本日の宿題
僕は普段早稲田で精神科の開業医をしながら、朝や夜の空いた時間にYouTubeを撮って公開しているという者です。
精神科医YouTuberと自分のことを呼んでいるんですけども、そういう人です。
加えて、オンラインの患者会/家族会も運営しています。
今回は、「漫画編集者のためのメンタルヘルス精神医学講座」というものをやってみようと思っております。
たくさん動画があるんですよ。
それを今回ぎゅっとまとめて必要なところを、ぎゅっとまとめてお伝えしようと思います。
と言いつつですね、ぎゅっとまとめてるんですけども、普段の動画よりははるかに長い動画になると思います。
たぶん1時間くらいかかるんじゃないかなと思っていまして。
動画を今見ているあなたは編集されたものを見ていると思うんですけれど、今撮影しながら同時にYouTubeライブとX(旧twitter)のスペースも走らせています。
講義の困ったところや行き詰まった点を、チャットを通じて補足しながら進めていこうと思っております。動画には反映されていないと思いますけど、そういう形で撮影しているんだとご理解いただけたらなと思います。
では、始めますね。
■なぜやるのか?
「漫画編集者のためのメンタルヘルス精神医学講座」ということですけども、これをなぜやるかということですね。
なぜこの講座をやるのか、なぜあなたに見てもらいたいか、というとですね。
僕はこの3つの目的を考えながらお話ししようと思っています。
1つ目は、担当作家さんのうつや自殺を防ぐためです。
色々なことを作家さんは悩むと思うんですよ。
その時に一番身近にいる、一番かどうかわからないですけど、身近にいる編集者の方にやはりメンタルヘルスの知識を持っていただきたいし、適切にサポートをしてもらいたいんですね。
恐らくそういう思いを抱えている編集者の方が多いんじゃないかなと思っていまして、今回動画を撮るつもりなんです。
全部お伝えできるわけじゃないですけども、かなり臨床的でコンパクトに大事なところをお伝えしようと思います。
2つ目は、別担当のパワハラ・セクハラを防ぐためです。
作家さんと担当者の間でこじれてしまって、パワハラとかセクハラが起きることはたぶんあると思うんです。
隣のデスクとかどこかで起きていることを知ってしまうこともあると思います。
防ぎたいなとか、そうならないようにしてあげたいなとか思う人たちもたくさんいると思うんですけども、その点も精神医学の知識とかを知っていれば防げることも多いです。
3つ目はですね。リアルな描写をするためですねでもちろん、担当者の人とかの方が僕よりも作品とか、キャラクター描写の方法とか、人間の心をよく知っていると思うんですね。
ただ、僕らは僕らで心の専門家でもあるので、だから僕らが知っている知識を知ってもらうとか、僕らが考えている世界観とか唯物論的な心の考え方を知ってもらうことで、作品に深みが増すと思うんですよ。
メンタルヘルスとかうつとか言うと、ちょっと「うん?」と思う作家さんや担当者の方とか、そんなのは自分たちは関係ないよと思う人はたくさんいると思うんですよね。
それよりも面白い作品にするために何をしたらいいんだろうとか、売れる作品になるためには、どういうマーケティングをしたらいいんだろうという、そういう攻めの心が強くなっているかもしれないですけれど、こういう守りも大事です。
うつ防げるんだ、弱い人が救われるんだとかじゃなくて、こういう知識は絶対作品の深みを増しますから、興味のない方にとっても役立つ情報なんじゃないかなと思いますので、最後まで見ていただきたいなと思います。
■今日の目次
今日はどんな話をしようかということですよね。
最初の目次をお話しします。
1つ目、なぜそれをやるのか。今回なぜ知る必要があるのか。
2つ目、作家さんやクリエーターは何に傷ついているのか。
3つ目、では自分たち編集は何に傷ついてるのか。
4つ目、作家さんにしても担当者にしても各々は問題ない。一人一人はいいんだけど、二人合わさることで問題が起きることもあるんですね。そういうのを「二者心理」とか「集団病理」と言ったりするんですけども、その問題を話そうかなと思います。
「投影」や「転移」です。
なぜパワハラセクハラが起きるのか、なぜ作家と担当は大人の関係でいられないのか。
精神分析的な理解をお話ししようかなと思います。
5つ目にセルフケアです。
どういう風にセルフケアをしていけばいいのか、うつを防げばいいのかおよび治療論をお話ししようと思います。
6つ目に各論です。
炎上や誹謗中傷とは何か。
彼らが悩む打ち切りとは何か、商業とは何か、セカンドキャリアについてはどう考えるべきか。
作家さんのセカンドキャリアはどう考えるべきかもお話しするのかなと思います。
7つ目は、どんな専門家に相談したらいいのか。
担当がうつで益田の話はわかったよ、じゃあ精神科に連れて行ったらいいんだ。でもどこへ行けばいいの? 本当に益田のように細かく診てくれるの?ということですよね。
その点も最後に話をしようかなと思います。結構リアルな話ですよね。
この7つの項目を話そうと思います。
■なぜ知るべきか
なぜ知るべきかということですけども、これはさっき話した通りここですね。目的ですよね。
自殺を防ぐためだったり、パワハラなどの問題を防ぐためだったり、リアルな描写をするためだったりします。
1番はいいでしょうとじゃ2番目ですね。
■作家は何に傷ついているのか
7 ماه پیش
در تاریخ 1402/11/29 منتشر شده
است.
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