「これなら愛国的か」 アジア系米退役軍人、従軍中の傷跡見せ人種差別に抗議

BBC News Japan
BBC News Japan
2.6 میلیون بار بازدید - 3 سال پیش - 米オハイオ州ウェスト・チェスター区の町議会で、アジア系の退役軍人が従軍中の傷跡を見せ、人種差別に抗議した。ウェスト・チェスター区理事会のリー・ウォン会長(69)は演説の中で、これまで「見た目がアメリカ人らしくない」と言われるなど人種差別を受けていたと説明。上着とシャツを脱ぎ、「愛国がどういうものかを見せよう」と傷跡をあらわにした。ウォンさんはFOXニュースに対し、自分は1960年代後半に学業のためアメリカに移住したのだと話した。ウェスト・チェスター区理事会によると、米陸軍で20年間勤務し、2005年に区理事会の理事になった。アメリカではアジア系アメリカ人に対する差別やヘイトクライム(憎悪犯罪)が多発しており、多くの市民が抗議活動を行っている。BBCニュースサイトの記事はこちら。
米オハイオ州ウェスト・チェスター区の町議会で、アジア系の退役軍人が従軍中の傷跡を見せ、人種差別に抗議した。

ウェスト・チェスター区理事会のリー・ウォン会長(69)は演説の中で、これまで「見た目がアメリカ人らしくない」と言われるなど人種差別を受けていたと説明。上着とシャツを脱ぎ、「愛国がどういうものかを見せよう」と傷跡をあらわにした。

ウォンさんはFOXニュースに対し、自分は1960年代後半に学業のためアメリカに移住したのだと話した。ウェスト・チェスター区理事会によると、米陸軍で20年間勤務し、2005年に区理事会の理事になった。

アメリカではアジア系アメリカ人に対する差別やヘイトクライム(憎悪犯罪)が多発しており、多くの市民が抗議活動を行っている。


BBCニュースサイトの記事はこちら。
https://www.bbc.com/japanese/video-56...

YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU
BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。Twitter: bbcnewsjapan
3 سال پیش در تاریخ 1400/01/08 منتشر شده است.
2,658,019 بـار بازدید شده
... بیشتر