シアター４DX 水戸に初上陸 シネプレックス水戸

100.4 هزار بار بازدید - 9 سال پیش - 水戸市宮町の「シネプレックス水戸」で11日から「体験型アトラクションシアター４ＤＸ」が導入される。４ＤＸは映画の場面に合わせて座席が動き、劇場上部から水が降るといった臨場感を生み出す仕組みが特徴。４ＤＸの県内導入はつくば市稲岡の「ＵＳシネマつくば」に引き続き２館目。同館は「水戸駅前の活性化の一助になれば」と話している。　シネプレックス水戸では９月から通常の劇場を４ＤＸ用の劇場に改装、12月に完成を迎えた。１１２席の劇場で、座席の背面部分から水が噴出したり、劇場内上部からシャボン玉や雪をイメージした泡が出るなどの特殊効果が体感できる。　９日には報道機関向けの試写会が同所で開かれた。山崎大支配人が「駅を利用する若い人など、多くの人に体感してほしい」とあいさつ。18日公開の「スターウォーズ　フォースの覚醒」の予告編などが上映されたほか、各特殊効果の説明が行われた。　11日から１週間は、導入記念として、今年８月に公開された「ジュラシックワールド」など２作品を１日５回にわたって上映する。