長唄界の定説覆す?「松の翁」富士市でなく沼津市で作曲か
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3 سال پیش
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東海道随一の名園とうたわれた静岡県沼津市原の「帯笑園(たいしょうえん)」当主にあたる植松家の家屋で、1877(明治10)年に三代目杵屋正次郎が直筆した長唄「松の翁」の唄本が見つかった。三代目正次郎は「元禄花見踊」や「鏡獅子」の作曲で知られるが、直筆の発見は貴重。「松の翁」は従来、富士市で作曲されたと考えられており、長唄界の定説を覆す可能性がある。【撮影・石川宏】2021年6月7日公開
東海道随一の名園とうたわれた静岡県沼津市原の「帯笑園(たいしょうえん)」当主にあたる植松家の家屋で、1877(明治10)年に三代目杵屋正次郎が直筆した長唄「松の翁」の唄本が見つかった。三代目正次郎は「元禄花見踊」や「鏡獅子」の作曲で知られるが、直筆の発見は貴重。「松の翁」は従来、富士市で作曲されたと考えられており、長唄界の定説を覆す可能性がある。【撮影・石川宏】2021年6月7日公開
3 سال پیش
در تاریخ 1400/03/17 منتشر شده
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