矯正で歯茎が痩せる！歯肉退縮の話。

矯正治療をして歯茎が下がってきた、という患者さんがいらっしゃいます。マウスピース矯正が増えて、特にそのような声が多く聞かれるようになったようにも思います。
インビザラインやマウスピース矯正だと、歯肉退縮になりやすいというわけではありませんが、いくつか注意すべきことがあります。

歯肉退縮の原因はいくつか別々の原因があり、炎症や加齢変化、付着がそもそも失われている場合など、それぞれ分けて考える必要があります。

それでもマウスピース矯正ならではの課題がないわけではありません。この動画ではなぜマウスピース矯正で歯肉退縮の話題が増えているのか、解説しています。

00:00茎の退縮について
00:31 大人の矯正治療と歯茎の退縮
02:19 歯茎のタイプと診断の重要性
03:23 重なりのある歯と歯茎の退縮リスク
04:32 前歯の並べ方とブラックトライアングル
05:38 最終段階の処置とヒアルロン酸
06:40 インビザラインの注意点
07:50 矯正治療の選択とリスク管理
08:59 まとめ

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有本博英プロフィール
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和歌山生
1985年清風南海学園高校卒 1991年大阪歯科大学、1995年同大学院卒（歯科矯正学）
1996年大阪歯科大学助手（歯科矯正学講座）
2001年イースマイル矯正歯科大阪オフィス（大阪市天王寺区）
2013年イースマイル矯正歯科芦屋オフィス（芦屋市）
2016年医療法人イースマイル国際矯正歯科　https://www.esmile.jp

日本非抜歯矯正研究会マスター会員・インストラクター
米国アングルソサエティレギュラーメンバー
カナダBiolux Technology社クリニカルアドバイザー
米国アラインテクノロジー社ファカルティーメンバー　インビザライン公認講師
日本矯正歯科学会認定医

プロフィール詳細
https://www.esmile.jp/director/

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