【楠公研究会】第5回平成29年11月20日⑧　～如意輪寺本堂「正行公辞世之扉」～

吉野に伝わる小楠公事蹟と弁内侍悲話　8/11
小楠公が髻と過去帳を奉納し、鏃を以て辞世「かゑらじと　かねて思えば　梓弓　なき数に入る　名をぞとどむる」の歌を刻み、四条畷へと出陣していきます。
辞世が刻まれた扉は腐敗を防ぐ為に現在は外されて宝物殿に安置されていますが、その扉が元来あったのがまさにここ。
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