【冒頭30分】中野剛志×森永康平「日経平均“4万円超”は砂上の楼閣だ」

文藝春秋 電子版
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74.9 هزار بار بازدید - 5 ماه پیش - ▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます(「文藝春秋 電子版」初回登録は今なら「月あたり450円」から)。
▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます(「文藝春秋 電子版」初回登録は今なら「月あたり450円」から)。 bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7955 ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNoti… 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。 bunshun.jp/bungeishunju 〇日銀マイナス金利解除は“見切り発車”?  日経平均株価は3月4日に4万円台を突破し、バブル期を超える史上最高値を更新しました。賃金上昇率も高水準となっていますが、好況の実感は乏しいと言わざるを得ません。  森永さんは「株価と実体経済にはほとんど関係がない」と指摘。日本経済の先行きについて楽観できない状況にあるといいます。中野氏は、政府がプライマリーバランスの黒字化を掲げる2025年も来年と迫っていることに触れ、その方針自体にも警鐘を鳴らしています。  一方、日銀は3月、異次元緩和からの転換に踏み切りました。3月19日に行われた金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除を決定。17年ぶりに政策金利を引き上げることになりました。 会見で植田総裁は「賃金と物価の好循環を確認し、2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断した。これまでのイールドカーブ・コントロール、およびマイナス金利政策といった、大規模な金融緩和策は、その役割を果たしたと考えている」と述べました。  デフレ脱却の兆しが見えつつある中、このタイミングでのマイナス金利解除は妥当だったのか? 専門家のあいだでも議論が分かれています。  日本はついに「失われた30年」から脱却することができるのか。日銀の政策転換はどのような影響をもたらすのか。そして、今秋に起こるかもしれない「トランプショック」の日本経済への影響とは?  お二人の議論をぜひご覧ください。
5 ماه پیش در تاریخ 1403/01/19 منتشر شده است.
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