■新尾道観光■ 『尾道de山歩』尾道でお寺と鎖場を楽しみましょう♪＃尾道観光＃千光寺＃浄土寺＃尾道登山＃広島観光

■日時：2024年5月18日（土）
■天気：快晴　20℃位　
■ルート：千光寺ロープウェイ前駐車場ー千光寺ー浄土寺ー浄土寺山ー尾道市庁舎
■服装：上着→速乾性ロンT、Tシャツ
　　　　下着→finetrack３シーズン用ズボン
　　　　靴　→マムート登山靴
■撮影機材：iPhone13pro＋自撮り棒で撮影しました。

■千光寺について
広島県尾道市にあります。
宗派：真言宗　創建：806年　本尊：千住観音菩薩
標高140m、尾道港を一望できる赤堂とも呼ばれる珍しい舞台造りの本堂が有名です。
鎖場や巨岩がいくつもあり、尾道水道の景観と共に来るものを魅了します。

■浄土寺
広島県尾道市にあります。
宗派：真言宗泉涌寺派　創建：不詳　聖徳太子開基　本尊：十一面観音菩薩
聖徳太子開創と伝えられる中国地方屈指の古刹です。境内の西に沈む夕日、
日の出に照らされる本堂、阿弥陀堂、多宝堂は浄土の世界の如く輝き荘厳の一言です。

■登山レポ■
千光寺へはロープウェイ乗り場左に進み、艮神社の脇を抜けて、猫の細道を上に登り、
しばらくすると到着します。終始趣のある小道に心踊ります。千光寺でお参りを済ませ、
いざ鎖場へ！100円を払いレッツゴー！太めの鎖でしっかり握れます。足のつま先を
鎖の輪っかに突っ込んだりしながら確実に登ります。高度感もそれほど無いので、
高いところが苦手な方でもトライ できると思います。小学生ぐらいなら登れると思います。

さて、千光寺を満喫したら浄土寺やまGO！
ここからは約１キロくらい浄土寺まで線路沿いを歩きます。
どこを切り取っても絵になる街なので、移動も楽しいひと時です。

さて、浄土寺に着いたら、お参りを済ませ、右奥の鎖場へ。
こちらは千光寺と違い、登山靴、またグリップの強い手袋もあった方が良いです。
壱の鎖は長さはありますが、比較的傾斜は緩いので、鎖がなくてもうまくすれば
登ることは可能です。スラブなのでフリクションの高い靴は必須です。
弐の鎖は長さはありませんが、岩によじ登る際に、腕力と脚力が必要です。
小さなお子さんですと厳しいかもしれません。
その場合は右横にエスケープルートがあるので無理せずこちらを登りましょう。
登り終えたら参の鎖まで登ります。
5分くらいでしょうか。ある意味一番疲れました。。。
参の鎖はかなりハードです。前半と後半に別れますが、
前半は楽勝です。後半は完全に鎖に身を委ね、腕力と足の裏でバランスをとって
登らねばなりません。滑る靴、腕力が無い方は厳しいですね。
その場合は無理です、右横のエスケープルートを登りましょう。
参の鎖を登り切った岩からの絶景は言葉を失います。
まるで絵葉書のような尾道水道の景色が目の前に広がっているのです。
こちらを十分満喫したら、登山道に合流して展望台へ。

帰りは一般登山道でくだります。
下ったところからはすぐに海まで行くことができます。
１日で、山と海を満喫できるなんて、とっても贅沢で素敵な観光スポットですね。
もちろん尾道ラーメンで舌鼓を打ち、デザートにはっさく大福を食べました。
大満足の尾道山歩。普通の観光に飽きた方には、少し刺激的な尾道は如何でしょうか？？？

@hi-grit1582
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◆プロフィール◆
４８歳　現役サラリーマン
仕事も全開！プライベートも全開！
『どうせ一度の人生ならとことん楽しんでしまおう』
をコンセプトに日々人生を満喫しています。

筋トレや登山などのアクティビティ、また
前向きになれる発信を心がけております。

◆ブログ◆
『目指せ！腕立て１００万回！サラリーマン日記』
https://higunarudo.hatenablog.com/
2019年10月29日スタート。
◆Twitter◆
Twitter: 9Zsjw1

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