【DM06】デュエマ初の全国大会予選、ボルホワ登場!6弾発売時の反応まとめ【デュエマ】

さとら
さとら
101.7 هزار بار بازدید - 7 ماه پیش - ・公式のdm06のカード画質が非常に低いので見にくいものが多いと思います。最初は頑張ってたんですが諦めました、すみません。 ・この時期の5chは現在見れないので2022年に僕が残したメモから動画を撮っています。一部日付をコピペで残してなかったため日づけが不明なものは???としています。すみません。 無敵リーグ参照元:”【DM古代史】公式大会風雲録(前編)“.2016/7/11.
・公式のdm06のカード画質が非常に低いので見にくいものが多いと思います。最初は頑張ってたんですが諦めました、すみません。 ・この時期の5chは現在見れないので2022年に僕が残したメモから動画を撮っています。一部日付をコピペで残してなかったため日づけが不明なものは???としています。すみません。 無敵リーグ参照元:”【DM古代史】公式大会風雲録(前編)“.2016/7/11.dm.akrecord.com/reading/metagame/4612 24579雑談。(24579の意味は本編で) 〜悪魔は誰だ〜 僕には2つ下の男の従兄弟がいます。 その従兄弟がまだ小1の頃くらいにデュエマを100枚くらいあげ、4ヶ月後に会うと10倍くらいにデュエマが増えてました。なぜか従兄弟の家は金持ちだったのでたくさん買ってもらってたのです。でもその子は友達がいないのです。なので僕しかデュエマをする相手がいないのです。 これはかわいそうであり、可愛いやつでもあるのでいっぱい遊んであげました。年の瀬、バジュラズテラのデッキが発売されました。僕は24579の悪魔になってしまいました。でもこれはタカラトミーに提示された遊び方をしているだけです。僕は悪くないのです。 正月になり悪魔が従兄弟の家に行きます。可愛い従兄弟は「お兄ちゃんデュエルしよう!」と笑顔で近づいてきます。美味しそうな顔をして。見てみるともうダンボールに入れなきゃいけないほどのカードを持っているではありませんか。食べごろです。僕は「いいよ」と24579をしてあげました。従兄弟は笑顔で「すごーい!!」と言います。まだランデスの苦しみを知らない無垢な赤ん坊です。友達がいないのですから仕方がありません。僕はまた24579をしてあげます。従兄弟は笑顔で「すごいすごい!」と言います。僕はまだ従兄弟がなんのデッキを使ってるのかさえよく知りません。 僕はその後も積み込みながら24579。24579。と続けます。途中で話を聞いててわかったのですが従兄弟の切り札は「アステロイドガウス」(その時の最新弾のカード)です。2枚進化でWブレイカーになるだけの非常に意味のないカードです。「かっこいいでしょ」と自慢してきます。大金持ちでたくさんカードを持っていて切り札がアンコモン。可愛すぎます。金持ちすぎてキラカードへの興味をもう失ってるのでしょうか。サファイアちょうだいと言ったらくれる気さえしてきます。 その後も24579。24579を続けなんと””3時間””。僕は疲弊しています。従兄弟は友達がいなくて普段デュエマをしていないのでこれでも楽しいのでしょう。何より中途半端にティラノドレイクを出せてしまってるせいで飽きません。小1の体力の底知れなさを学びました。でも視野は狭いです。僕はこっそりシュノークラー(ランデス無効カード)を従兄弟のカード入れから出してそばに置いてあげているのに気づきません。教育の難しさも学びました。 そんな時、僕の母親が部屋に入ってきました。「あんたらまだやってるの!?」と言われましたがこっちのセリフです。”交代してほしい”と目で訴えかけます。言葉にすると従兄弟がかわいそうなので。(あら優しい子ですこと。)母親はそんな僕の気持ちにも気づかず「どうお兄ちゃん強い?」と従兄弟に尋ねます。従兄弟は元気よく「うん!勝てない!でも楽しい!」と答えます。楽しいのか。こいつが悪魔なんじゃないか?そう思えてきました。 そして母親は少し見ていくと言います。ここで僕にピンチがやってきました。「積み込みがバレるんじゃないか」というピンチです。でも積み込みを止めることはできません。なぜなら従兄弟はティラノドレイクのデッキです。下手したら負けます。なのでデッキを変えようとするんですが従兄弟は「そのデッキに勝ちたいから変えないで!!!」と懇願してるのです、3時間ずっと。やっぱりこいつが悪魔です。 僕はここで負けるわけにはいかないと積み込み挑み、勝ちます。すると母親が「”従兄弟の名前”〜お兄ちゃんのデッキシャッフルしてみようか」と提案します。母親が悪魔でした。気づかれました。気づいた上で悪魔の提案までしました。僕は人生でこんなに恥ずかしいことはあるのかと思いました。母親にイカサマをして勝ってるところを見破られる。そしてこれから従兄弟に負けるかも知れない。これで負けたら”お兄ちゃん”の名が崩れるどころでは済まない。顔が真っ赤になりました。 口では「全然関係ないし!」と言いますが、内心ビビりまくりです。もはやアステロイドガウスさえ怖いです。 が、結果は圧勝。僕は誇らしげな目で母親を見つめます。(お母さん、もうあなたと遊んでた時の僕とは違うんです。強くなったのです。)と見つめます。母親は「wよかったね〜、遊んでもらいー」と出て行きました。よくない。何もよくない。忘れていた。交代してもらうという真の目的を。 その後も片手間で交換をしてもらいながら僕は24579をし続けました。結局、シュノークラーに気づくこともなくその日従兄弟は僕の前で疲れ果てて眠りにつきました。何も食べず、風呂にも入らず。悪魔の体力です。友達という練習相手がいればどれだけ強くなることでしょうか。 寝てる間に従兄弟のカードを全部掘り出し、グレートメカオーのデッキを作ってあげました。シュノークラーも入れて、マザーも出せるようにして。(僕は天使ですね、この時点で。)次の日、従兄弟はそのデッキで僕にようやく勝ちました。すごく可愛い顔をして喜んでました。 僕も嬉しい気持ちのままその年の正月はお別れしました。何せトレードでデルフィンもエルサルバルティスもバジュラズソウルも貰ったのです。僕はニコニコで帰ります。 1年後。 従兄弟が夏休みぶりにあった僕は大会レベルに到達した戦闘狂になってしまっていました。その時、従兄弟の目の前に立ちはだかったカードの名は"ロマネスク"。コンビ殿堂を無視したフルパワーのロマネスク。僕は変わり果てた様子で従兄弟にとある提案をします。「従兄弟、お前が持っている「アク」と俺の持っている「ゼン」を賭けたデュエルをしよう」 従兄弟の成長は続く。。。
7 ماه پیش در تاریخ 1402/12/09 منتشر شده است.
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