龍の卵を模した『メダリオン』～愛智神話より～明治村　新世界の扉のメダリオン（紋章）

愛智神話を聞いたら、実物をみたくなるシリーズといいますか
メダリオンに触れてみたくなり、明治村にいってきました。

ただし、観光客の方がたくさんいらっしゃる人氣スポットなので
なかなか、観光客の方が映り込まないようにする撮影は難しく
何度か撮影を重ねたので、同じ話を重複して伝えており
ご理解いただけると幸いです。

また、動画がおわったあとの静止画については
メダリオンといいますか、龍の卵っぽいものや
愛智神話に関係ありそうなものを明治村で
見つけたものを載せてあります。

最初は内閣府内部の暖炉

次に皇居にあった灯

そして川崎銀行と、扉などです。


メダリオンは明治村、正門はいってすぐににあるモニュメント
明治村内にもある内閣文庫のメダリオンが使用されています。

内閣文庫の設計者「大熊喜邦」は、国会議事堂も手掛けています。
国会議事堂といえば、上からみると「ミミズク」にみえますし
中央塔の屋根部分はマヤのチェチェンイッツァのピラミッドと同じ9段

動画内では話してませんが、個人的に9段が九頭竜とかけているんじゃ？
ないかと考察したりしています。

また、内閣文庫横の
皇居正門石橋飾電燈もなんだかメダリオンみたいなのが
ついていたので、ショート動画にしました↓
皇居正門石橋飾電燈(明治村)

また、明治村は昭和40（1965）犬山市郊外で野外博物館として開園しました。
明治村は江戸時代から継承された木造の建築技術や伝統＋欧米の技術や様式で
沢山の石やレンガ造りの建造物がつくられ、近代建築の基礎がつくられていきました。

そんな明治時代を象徴するような鹿鳴館は昭和にはいり取り壊されてしまいました。

それに胸をいためた東京工業大学の教授でもあった建築家の谷口吉郎氏が
歴史的価値のある建造物を守りたいと高校の同窓会で語ったところ
当時の名古屋鉄道副社長土川元夫氏が賛同し、彼ら二人の情熱により
15の建造物が移築され始まったといいます。

都市伝説ではありますが、鉄道をひくには結界について
知らないわけがないと思うのですが、そんな名古屋鉄道の副社長ともあれば
何かしら口伝などで伝わる秘密を知っている方だったんじゃないかと思います。

そんな方がつくった明治村の入り口すぐの
メダリオン

意味がないわけないでしょう？と感じざるを得ません。

フクロウといえば
龍神をまつる高牟神社の境内にもフクロウの像があります。

フクロウ
オフクロ・・・


考え始めると止まらなくなるので
今回はここまでにします。

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