【バブル遊園地】大阪中心部なのにわずか10年で閉園…商業施設一体型の遊園地「フェスティバルゲート」

だいまつのどこでも探検隊 منتشر شده در تاریخ 1402/07/13

408.2 هزار بار بازدید - 10 ماه پیش - 大阪府大阪市の日本一のスラム街とも謳われる西成からすぐの新世界という場所に、遊園地と商業施設が一体になった8階建ての「フェスティバルゲート」という施設が存在していました。海底に沈んだ古代都市をイメージして作られた遊園地で、なんといっても目玉は全長約750m、最大斜度約50度、最高速約100km/hのジェットコースター「デルピス・ザ・コースター」でした。レーンは建物を突き抜けて外側にも設けられており、建物は独特の外観をしていました。そのほか、メリーゴーランドや、シューティングゲームなど、8階建ての建物の各階に遊戯施設が配置されていたのです。商業施設ゾーンにもレストランやアクセサリー店、ゲームセンターなどが多数入居し、7階部分にはなんと映画館もありました。大阪の繁華街である難波・天王寺からすぐのアクセスの良い場所に存在しており、都市型の遊園地・商業施設として1997年の開演当初は大盛況でしたが、何故10年で閉園に追い込まれたのでしょうか。今回はそんなフェスティバルゲートについての成り立ちと、現在もわずかに残っているフェスティバルゲートの名残を見に行こうと思います。0:00

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