【監督が語る】第77回カンヌ国際映画祭“ある視点部門”に出品され『ぼくのお日さま』奥山大史監督が語る!経歴、映画監督になるまで、2001年時代背景の表現、映像の質感…活弁シネマ俱楽部#355

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2.2 هزار بار بازدید - 2 روز پیش - ☆イントロダクション監督を務めるのは、デビュー作『僕はイエス様が嫌い』でサンセバスチャン国際映画祭の《最優秀新人監督賞》を受賞した奥山大史。主題歌は、ハンバート ハンバートの代表曲「ぼくのお日さま」。奥山からの手紙を読み主題歌とタイトルの使用を快諾し、佐藤良成が本作の音楽も手がけている。☆あらすじ吃音を持つ少年タクヤは、フィギュアスケートを習う少女さくらと、コーチの荒川にスケートリンクで出会う。ホッケーが苦手なタクヤに、荒川はアイスダンスでさくらとカップルを組まないかと提案する。タクヤは、荒川に憧れを抱くさくらと練習を重ねていく。☆スタッフぼくのお日さま監督 / 奥山大史 出演
☆イントロダクション
監督を務めるのは、デビュー作『僕はイエス様が嫌い』でサンセバスチャン国際映画祭の《最優秀新人監督賞》を受賞した奥山大史。主題歌は、ハンバート ハンバートの代表曲「ぼくのお日さま」。奥山からの手紙を読み主題歌とタイトルの使用を快諾し、佐藤良成が本作の音楽も手がけている。

☆あらすじ
吃音を持つ少年タクヤは、フィギュアスケートを習う少女さくらと、コーチの荒川にスケートリンクで出会う。ホッケーが苦手なタクヤに、荒川はアイスダンスでさくらとカップルを組まないかと提案する。タクヤは、荒川に憧れを抱くさくらと練習を重ねていく。

☆スタッフ
ぼくのお日さま
監督 / 奥山大史 出演 / 越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、山田真歩、潤浩ほか

☆監督紹介
1996年生まれ、東京都出身。2019年公開の映画「僕はイエス様が嫌い」で長編監督デビューを果たす。森七菜「スマイル」、Foorin「パプリカ」、乃木坂46「僕は僕を好きになる」などのMVを監督。米津玄師「カナリヤ」、星野源「創造」のMVでは撮影撮影を務めた。エルメスのドキュメンタリーフィルム「HUMAN ODYSSEY」では総監督を担当。Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」では是枝裕和、津野愛、佐藤快磨とともに監督を務めた。池松壮亮、若葉竜也らをキャストに迎えた映画「ぼくのお日さま」が2024年9月13日に公開。

00:00イントロダクション
01:10 経歴、映画監督になるまで
10:04 実体験を基にした前作『僕はイエス様が嫌い』
11:40 映画『ぼくのお日さま』:影響を受けた作品
13:36 2001年におけるフィギュアスケートのジェンダーバイアス、時代背景の表現
17:51 舞台設定、美術・安宅紀史による演出
20:06 物語の着想、音楽デュオ・ハンバート ハンバート「ぼくのお日さま」のイメージから脚本執筆
23:32 映画『ぼくのお日さま』の魅力
30:26 視点へのこだわり、前作からの変化
31:57 ドラマ『舞妓さんちのまかないさん』での経験
33:09 撮影・編集としての仕事
35:28 橋口亮輔監督の影響
38:23 影響を受けた監督、作品
41:24 映像の質感
42:10 1シーンへのこだわり
44:54 The Zombies「Goin' Out Of My Head」が流れる三人でのシーン
47:32 池松壮亮、若葉竜也の魅力
50:17 「気持ち悪い」
53:24 オールタイムベスト
2 روز پیش در تاریخ 1403/06/30 منتشر شده است.
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