ノコギリクワガタを初めて飼育、産卵から幼虫まで

次 ⇒ https://www.seevid.ir/fa/w/k57YFaY-wfc 前 ⇒ https://www.seevid.ir/fa/w/PR-50jpr6m8 2022年6月下旬、とある樹液場にて、ノコギリクワガタのオスメスを３ペア採集。 この日はカブトムシを探しに行ったのだがまったくおらず、ついでにノコクワを捕らえた。 せっかくなので、初めての国産クワガタ飼育に挑戦。産卵から羽化まで育ててみることに。 持ち帰ったクワガタは、とりあえず１ペアずつ飼育。採集時に、すでに交尾済みのつがい。 産卵時期をコントロールしたかったので、飼育ケースの床材にはハスクチップを使用した。 ノコギリのオスは凶暴で、メスですら攻撃する。実際、飼育中にメスが1匹犠牲になった。 半月ほどオス・メスで飼育した後、7月に入ってからクワガタの産卵セットを初めて作ってみた。 クワガタ専用マットに産卵用の朽木を埋め込み、メスだけを産卵セットに投入。 数日後には卵が確認できたので、産卵セットから元のケースへメス成虫を戻した。 動画の後半は、カブトムシ幼虫の飼育。今年は、20匹以上を多頭飼いすることになった。 クワガタ幼虫と比べても成長速度が凄まじく、飼育マットがあっという間に肥料になる。 クワガタとカブトの幼虫は一見そっくりだが、よく見ると意外と違いがあることに気付く。

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