蒙古襲来（元寇）Ⅱ　蒙古・高麗との外交　朝廷はクビライの国書・三別抄からの要請にどのように対応したか【木曜夜の日本史オンライン講座】

クビライからの国書（大蒙古国皇帝奉書）が太宰府に到着し、鎌倉幕府から朝廷に届きました。後嵯峨院は関白らを集めて返牒するべきか審議しますが議論は紛糾します。モンゴル軍が南宋攻撃を始めると、太宰府に三別抄・南宋・モンゴルからの文書が届きました。これらに返事をするのか、いずれかの勢力と手を組むのか。後嵯峨上皇の朝廷での審議を中心に、朝廷・幕府の外交方針を解説します。 蒙古襲来Ⅰ　クビライの国書と幕府の対応　   • 蒙古襲来（元寇）Ⅰ　大蒙古国皇帝奉書と鎌倉幕府の対応【研究者と学ぶ日本史】   蒙古襲来Ⅱ　モンゴル・南宋・三別抄　　　   • 蒙古襲来（元寇）Ⅱ　蒙古・高麗との外交　朝廷はクビライの国書・三別抄からの...   蒙古襲来Ⅲ　文永の役・弘安の役　　　　　   • 蒙古襲来（元寇）Ⅲ　文永の役・弘安の役　鎌倉武士の戦い　104分【研究者と...   蒙古襲来Ⅳ　竹崎季長絵詞　　　　　　　　   • 蒙古襲来（元寇）Ⅳ　竹崎季長絵詞（蒙古襲来絵詞）　元軍との戦いを学問的に解...   蒙古襲来Ⅴ　元寇絵図と湯地武雄　　　　　   • 蒙古襲来（元寇）Ⅴ　蒙古襲来絵図　湯地丈雄と矢田一嘯　【研究者と学ぶ日本史】  

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