【CADDi 加藤勇志郎1/4】120兆円市場に殴り込む“CADDi”はまさに梁山泊。30歳のCEO、モノづくり産業の革命児登場！8月6日#40

MC:茂木健一郎／トラウデン直美 8月は若き起業家CADDi・加藤勇志郎をゲストに迎えます。創業3年目のCADDiは全国の工場の「得意」をデータベース化。メーカーからの発注を加工カテゴリごとに集約し、最適な工場へ部品を発注する、製造業のプラットフォームを実現。メーカーと工場の間で発生していた時間とお金の無駄を減らし、コストを削減に成功しています。まだまだ大きくなるCADDiと若き起業家・加藤勇志郎が挑むべき課題とその道のりについて、その愉快なお仲間とともに伺います。 １週目はCADDiについてのお話。日本の製造業は「斜陽産業」？いいえ、製造業の総生産額は180兆円規模あり、GDPも最大。他の産業と比べても突出したに大きさです。世界のブランドランキングTOP100でも日本は7社中6社が製造業で、世界2位の数。日本の製造業はまだまだ強い。しかし町工場の経営は厳しくここ30年で半数以下に減少しています。それは何故か？100年変わらない製造業構造の結果です。仕組みを変えれば、製造業はこれからも日本経済を牽引する存在であり続けられる。認識のギャップがあるからこそ、ここには大きなポテンシャルがある。日本のクリエイティブの「原動力」についてトークします。 ２週目 【CADDi 加藤勇志郎2/4】愉快な仲間：DCMベンチャーズ原 健一郎登場！ヤクルト仕込み（？）起業版一発ホームランのお話！8月13日#41    • 【CADDi 加藤勇志郎2/4】愉快な仲間：DCMベンチャーズ原 健一郎登...   00:00 メーカー 02:04 ゲスト紹介 04:14 CADDiの取組 07:10 調達の合理化・日本の現状は？ 07:50 多品種少量生産における調達 09:34 加藤勇志郎の話し方のルーツ 10:15 マッキンゼーで経営を学ぶ 11:14 製造業の「調達」に日本の未来を見出す 14:59 町工場の技術とメーカーをマッチング 17:55 CADDiの社員の研修 18:31 CADDiの目標・製造業のポテンシャルを解放 19:15 CADDiのシステムが起業家を後押し 20:07 設計図に関する課題と取り組み 22:39 日本の製造業の未来はどうなる？ 加藤勇志郎（キャディ株式会社 代表取締役） 東京大学卒業後、2014年に外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。 2016年に同社マネージャーに昇進。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、重工業、大型輸送機器、建設機械、医療機器、消費財を始めとする大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。 製造業分野の持つポテンシャルに惹かれ、2017年11月にキャディ株式会社を創業。 corp.caddi.jp/

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