譲渡って?譲渡費用から見えてくる、動物愛護団体の実態に迫る!繁殖引退犬の急増の理由も解明! #譲渡会#譲渡費用#動物愛護団体#繁殖引退犬#anifare

しずくんチャンネル
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4.3 هزار بار بازدید - 7 ساعت پیش - ‪@love_pets‬ 「下請け保護団体」とは、第二種動物取り扱い業の中にある、ペット業界から資金などの援助で助けを得るなど持ちつ持たれつの関係で成り立っている団体のことです。 《下記のやりとりは、「下請け保護団体」の実情が、良く分かる具体例です!》 (朝日新聞
‪@love_pets‬ 「下請け保護団体」とは、第二種動物取り扱い業の中にある、ペット業界から資金などの援助で助けを得るなど持ちつ持たれつの関係で成り立っている団体のことです。 《下記のやりとりは、「下請け保護団体」の実情が、良く分かる具体例です!》 (朝日新聞 2022年1月23日のフォーラム『動物の幸せって?』に、下請け保護団体についての記載があり、下記の前半部分は、その記事を参照させていただきました。) 「里親探しに困っていませんか?」犬の繁殖業者のもとには、そんな電話やメールが毎月のように寄せられている。相手は動物愛護団体。繁殖から引退する犬を求め、連絡してくるという。他のブリーダーさんのところに『犬が足りない』と言って連絡していた団体もある。団体側で、業者の犬の取り合いっこが始まっているようです。 動物愛護団体の多くは、もともと野良だったり、捨てられたりして地方自治体に収容された犬を保護し、それらを「保護犬」として新たな飼い主に譲渡する活動に力を注いできました。だが、2022年度に全国の自治体が引き取った犬は2万7635匹。2000年には、28万匹余りが引き取られていたから、10分の1まで減ったことになります。 こうした中、業者の犬を引き取ることに軸足を移す団体が増え始めている現状です。 ペットブームで、大量に犬や猫を繁殖させ利益を上げたい!そのため、より多くの繁殖犬や猫が必要だ。でも、動物愛護法の改正で一定面積における飼育頭数は制限を受けるようになった。繁殖が終わった犬や猫の面倒をみるスペースはない!引き取ってもらうしかない。じゃぁ、という流れで、数年前から、動物愛護団体に引き取ってもらうケースが大幅に増えた。 「自分で、もらい手を探すより楽!助かってます。繁殖を続けていくのに、今の団体さんがいないと困るというのが現実」と歓迎する。 ほかには、ペットオークション会場で売れ残った犬猫を、買付にくる保護団体もあります。こういう団体は、ペット関連会社から資金提供を受け、施設やその傘下で活動している団体もあります。一般の人には、なかなか見えづらい「ペット業者の闇」なのです。 上記のような動物愛護団体は、ほぼ、有料譲渡を行っている。言い方を変えると、ボランティアのように見えて実は「商売」をしているわけです。 こういう下請け保護団体や、譲渡会と名乗って、回収してきた犬や猫を「販売」するという違和感のある譲渡会がある限り、悪徳繁殖業者は存在し続けます。 譲渡会をよく調べないと、そのコの命は救えたとしても、一部のお金が悪徳繁殖業者に流れているかも?そのことを多くの人に知ってもらう必要があります。 みなさんの温かい善意が、健全な保護団体だけに届いて欲しい。 そのためには、この「下請け保護団体」の存在をより多くの人に知ってもらうことが急務だと考えています。 「しずくんチャンネル」にも、過去に動物愛護団体に所属されている青年から、『内部告発になるけれど、真実を聞いてください!』と数回に渡りSNS(ブログやLINE)で長文のコメントをいただきました。 内容は、「動物愛護団体って、ボランティアのつもりで入りましたが、実情は全く違い、年寄りのブリーダーのところから、犬を奪ったり、捨て犬を回収して販売しているだけ!それだけでなく、譲渡される側の人の個人情報を根堀り葉掘り聞き出し、上から目線で命令したりしてて虚栄心で満足している人間ばかりです。もう嫌になりました。」というものでした。 私自身も、しずくんが亡くなってから、しずくん二世を譲渡犬でと考えた時期もありました。ユニクロのCMのようになるかと、期待もしましたが…。 何度となく、上記の青年のコメントのように、愛護ボランティア団体の方には、時間をかけてアンケート調査にも答え、返事を待ったりしましたが…。 他の人に譲渡しました。or  返事なし でした。 お金のやり取りまでいかなかったのは、逆にラッキーでした。 そういう流れがあったので、いつも気持ちよく迎えてくれ、お話も丁寧にしてくださるペットショップに通うようになった次第です。 また、現在「繁殖引退犬」が急増している状況ですが、理由は動画内でもお伝えしましたが、一つは動物愛護法の改正で、ブリーダーの飼育設備のサイズに合わせて管理頭数が制限されたこと、交配年齢や出産回数も小さく規制されたことです。→ これは、良いこと もう一つは、母犬や父犬を終生飼育しないブリーダーが増えたことです。→ これは、✕ 繁殖引退犬を診察している獣医さんの話数年前までは、ブリーダー崩壊が理由で来院するコがほとんどでしたが、現在は、ほぼ、動物愛護団体に引き取られたコ達ばかりです!そのコ達の共通の疾患は、口腔内が不健康で、歯がなかったり、歯石がかなりたまっていたりします。雌犬は出産のための栄養不足(カルシウム不足)で、歯が溶けたように脆くなっている。雄犬は、出産はしないが、雌犬と同じように歯が悪いコばかり。 つまり、これらのコ達は、繁殖用の道具とされていて、歯のケアなどまったくされていない不健康状態であったと言います。 また、繁殖用に飼われていたので、不妊去勢手術はしていません。 乳がん、前立腺肥大、肛門周囲腺がんなどになる確率も高いです。里親になったら、一日でも早く不妊去勢手術を受けさせてください。 また、治療のために抱っこをするときや採血するときも抵抗することなく、おとなしく静かにさせる。 繁殖引退犬は、抵抗しないでいると事がすむと悟っているように感じられて、保定があまりいらず採血がしやすいと、ブリーダーが力で制して無理やり繁殖させていたかと思うと心が痛いです。と、獣医さん! 本当に、悲しい事実です。何とか、ブリーダーの心構え改良の改善策が政策的にも欲しいし、強く望みます。 〈参考文献〉 ・ enkara 犬を知るをアップデート 会員制有料デジタル文書 ・杉本彩のEva通信 動物愛護団体の見極めるべき実態…寄付狙いや虐待ケースも ・anifare 保護犬に、医療と、家族を。 ・繁殖引退犬を治療して まねき猫ホスピタル院長 石井万寿美
7 ساعت پیش در تاریخ 1403/06/30 منتشر شده است.
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