「超能力者・霊能者の人ほぼ100%UFO見てます」『月刊ムー』の人気編集長が語る高知 『あやしい』は誉め言葉!

KUTVテレビ高知
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15.9 هزار بار بازدید - 6 روز پیش - あやしいこと全般を題材にしている不思議な雑誌『月刊ムー』!全国にファンの多いこの雑誌の編集長が8月高知を訪れていました。人気編集長から見ると高知は宝の山だそうですよ!(月刊ムー 三上丈晴 編集長)「2021年ですね、今から3年前にアメリカ合衆国がUFOの存在を公式に認めている。自衛隊の中の防衛政策局に『UFOのことはここに問い合わせてくだい』っていう部署が決まります。すごいことですよ!自衛隊の中よ!?」不思議で、あやしい話に会場が包まれます。8月、高知市にやってきたのはこの人。月刊ムーの三上丈晴(みかみ・たけはる)編集長!(月刊ムー 三上丈晴 編集長)「日本一あやしい雑誌月刊ムー編集長をしております三上と申します」月刊ムーは「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマにしたスーパーミステリーマガジンで、扱う題材は「あやしいこと」全般です。高知県立文学館では7月からムー展が開かれていて、今回のトークイベントが実現しました。青森県出身の三上編集長、高知には学生時代に訪れたことがあるそうで・・・。(月刊ムー 
あやしいこと全般を題材にしている不思議な雑誌『月刊ムー』!全国にファンの多いこの雑誌の編集長が8月高知を訪れていました。人気編集長から見ると高知は宝の山だそうですよ!

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「2021年ですね、今から3年前にアメリカ合衆国がUFOの存在を公式に認めている。自衛隊の中の防衛政策局に『UFOのことはここに問い合わせてくだい』っていう部署が決まります。すごいことですよ!自衛隊の中よ!?」

不思議で、あやしい話に会場が包まれます。8月、高知市にやってきたのはこの人。月刊ムーの三上丈晴(みかみ・たけはる)編集長!

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「日本一あやしい雑誌月刊ムー編集長をしております三上と申します」

月刊ムーは「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマにしたスーパーミステリーマガジンで、扱う題材は「あやしいこと」全般です。

高知県立文学館では7月からムー展が開かれていて、今回のトークイベントが実現しました。青森県出身の三上編集長、高知には学生時代に訪れたことがあるそうで・・・。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「桂浜に行って龍馬の銅像の横に立って肩組んだ姿を写真撮ってね、これから何かやろう!って思って桂浜来たらね、そもそも台座がこんな高い。こんなでかい銅像なのか・・・。できなかった思い出がありますけど、まあそういう意味で高知にはゆかりと言うか思いがあって、たまたま2週間前、実は高知に来てて、いろんな調査というかちょっと霊能者関係なんですけども、神様が降りてきて『どこどこに来い』って言うから山登って、山登ってる最中に、『ん?』『今から石鎚山登れ』今から石鎚!?みたいな」

高知でUFOが捕獲された「介良事件」についても。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「UFO墜落事件って結構あるんですね。ロズウェル事件とかアズテック事件とかいろいろありますけれども。UFO拾得事件ってなかなかない。拾った?落ちてんのか?みたいな。これ世界的に有名なんですよね」

介良事件とは1972年夏、高知県高知市介良で中学生たちがUFOを目撃し捕獲した事件で、当時、全国を騒がせました。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「学校帰りに田んぼのところにUFOが落ちてて拾って、いなくなったのでまた行ったらまたいて、と繰り返して、最後はもう自転車のカゴにくくりつけたんだけど、それでも消えちゃった不思議な話。とにかく証言的にはこれは間違いない。どう個別に聞いても全ての話が一致してるっていうことで、実際に事件が起こったんであろう。まあUFOに関してはご存知のとおり、もはや絵空事ではないですね。アメリカ合衆国がUFOの存在を公式に認めてる」

こんな興味深い話も。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「面白いことにですね、超能力者・霊能者の人いますよね。スプーンを曲げたり、幽霊が見えたりとかね。ていうのは、ほぼほぼお会いした感じ、ほぼ100%UFO見てます」

ここじゃないと聞くことができない話に、会場は盛り上がりました。トークイベント終了後、三上編集長に話を聞くことができました。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「高知はやっぱりね、四国の中でも広いし、あんまり紹介されてないっていうか、まだまだ一般的にはなってない、それこそムー的なスポットだとかテーマっていっぱいあるんですよね。四万十川のところに、あのかっぱ?かっぱ館。あれはけっこうすごいなって見てたんですね。海洋堂のね、フィギュアのある。1つに特化したっていうような」

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「とくに神話とか伝説とか不確かなものってけっこうあるじゃないですか。例えばカッパで言うと、『実はこの川でカッパが現れてこういうふうな』昔話がありますよ。最近はなんか『カッパを見たという人がいる』みたいなね。昔と今をつなぐストーリーというか、それを丁寧にやることによって、もうそれだけで1つの物語っていうか、魅力になると思うんですよね」

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「あとUFO事件なんかもね。UFOが出ましたよ、UFO拾ったとか、現地は何てことないんすよ。田んぼだし。でも、ある種50年も経つとそれはもう歴史なんですよね。だからそれってのはね、まさに財産だし」

「ちょっとあやしいけど、もしかしたらそうかもしれない」というムー的視点で見ると、三上さんは「高知は宝の山だ」と話します。


例えば、土佐清水市出身の偉人・ジョン万次郎。14歳の頃に漁に出て遭難した万次郎は、漂着した無人島でおよそ140日生活した後、アメリカの捕鯨船に助けられ渡米。帰国後は、通訳や翻訳の仕事を行うなど活躍しました。

万次郎の銅像の手には定規とコンパスが。この定規とコンパスは、なんと世界最大の秘密結社フリーメーソンのシンボルでもあるんです。

(月刊ムー 三上丈晴 編集長)
「ジョン万次郎にしても、果たしてフリーメーソンかどうかわからない。ただ、何でその銅像に定規とコンパス、まさにフリーメーソンのシンボルを握ってるの?考えたときに、『そういえばジョン万次郎アメリカ行ってたよね?』『誰の世話になったんだっけ』って見ていくと、メーソンがいるよねみたいな。ムーなんかそれですぐ記事にしちゃうんだけども、その視点があることによって、ひょっとしたら見過ごされていた歴史的な事件っていうのが、こう解釈できるみたいな。それこそ坂本龍馬にしてもフリーメーソンだという説がある。それが本当かどうかわからないけども、これは正しいのかっていうところである種の議論になってもいいし、みんなでそれを確かめるツアーを組もうとかね。その真実は、それこそ皆さんその目で確かめてみよう、検証してみようっていう、動機付けになってもいいわけだから。逆に言うとそういうものを実は一般の人たちって求めてるんですよね。なんかこう、ともするとムーは奇異な目で見られがちでキワモノとかね。あやしいもの、それこそ『あやしいって言葉は褒め言葉』ぐらいに開き直ってるところはあるけれども、余裕がないとこういうものって、楽しめないと思うんですよね」

※ジョン万次郎の銅像が持っている定規とコンパスについて、地元のボランティアガイドさんによると「ジョン万次郎がアメリカで航海術を学んで、日本広めた功績を讃え、海図を描く用具を持たせたようです」とのこと

ムー的な視点を持つことで、きょうの自分よりあしたの自分が楽しくなるかも?
『ムー展~謎と不思議に挑む夏~』は高知県立文学館で9月16日まで開かれています。
6 روز پیش در تاریخ 1403/06/21 منتشر شده است.
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