【シチズン社員がアテッサのキャリバーF950を語る！】アテッサのフラッグシップモデルに搭載された「キャリバーF950」をご紹介！時計開発部が語るエコ・ドライブGPS衛星電波時計開発の裏側｜シチズン時計

今回の動画では、アテッサのフラッグシップモデルに搭載されている「キャリバーF950」をご紹介します。「キャリバーF950」開発に携わった時計開発部の社員と共に「エコ・ドライブGPS衛星電波時計」や「キャリバーF950」の仕組みについて社員が解説しますので、ぜひ参考にしてみてください！ ----------------- 〜 お近くのアテッサの取扱店を検索！ 〜 ----------------- 【アテッサの取扱店舗の検索】はこちら！ ▶ citizen.jp/attesa/shoplist/index.html ----------------- ～ シチズン アテッサ 公式ブランドサイト ～ ▶ citizen.jp/attesa/special/index.html ----------------- 【アテッサのフラッグシップモデルに搭載される「キャリバーF950」をご紹介！】 ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブGPS衛星電波時計【CC4055-65E】 citizen.jp/shop/attesa/g/gCC4055-65E/ ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブGPS衛星電波時計【CC4055-14H】 citizen.jp/shop/attesa/g/gCC4055-14H/ ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブGPS衛星電波時計【CC4050-18L】 citizen.jp/shop/attesa/g/gCC4050-18L/ 《出演者》 ★宣伝部【オギワラ】 ★商品企画部【ミヤハラ】 ★時計開発部【ナカダイラ】 0:00 アテッサのフラッグシップモデルに搭載された「キャリバーF950」をご紹介！ 0:32 GPS衛星電波時計について 1:39 GPS衛星電波時計にできること 3:02 キャリバーF950について 3:38 「ツインコイルモーター」とは 4:01 キャリバーF950の電波取得 5:54 モード針の機能について 8:56 エンディング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【シチズン社員がアテッサのキャリバーF950を語る！】 アテッサのフラッグシップモデルに搭載された「キャリバーF950」をご紹介！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《GPS衛星電波時計について》 アテッサの「CC4055-14H」など、シチズンのWEBサイトやカタログで「エコ・ドライブGPS衛星電波時計」と記載されているモデルには、人工衛星から電波を受信することで時刻を正確に合わせるという機能が搭載されています。エコ・ドライブGPS衛星電波時計が登場するまでは、福島県と佐賀県の2ヶ所から送信された電波を受信して時計を正確に合わせていました。しかし、この方法では電波塔がないエリアに行った時に腕時計の精度が普通の時計と同じになってしまいます。そこで登場したのが、衛星電波に対応した時計です。この衛星電波に対応することで、地球のどこにいても正確な時刻を取得することが可能になりました。 ▼GPS衛星電波時計にできること 人工衛星と腕時計をつなぐ「衛星電波」を腕時計に搭載したのは、光発電時計においてはシチズンが初めです。シチズンの「エコ・ドライブGPS衛星電波時計」では、「衛星電波」にプラスして「GPS機能」も搭載しています。人工衛星は、１基と電波受信できれば「時刻情報」を取得することができます。さらに人工衛星３基以上から電波受信した場合、「位置情報」も取得する事が可能になります。これを利用したシチズンの「エコ・ドライブGPS衛星電波時計」では、「時刻情報」を最短３秒で受信したり、簡単な操作で「位置情報」も含めた情報を取得することも可能です。 《キャリバーF950について》 「時刻情報」を最短３秒で受信できるという点が「キャリバーF950」の売りになります。 これを実現しているのが、腕時計の中に入っている「ツインコイルモーター」です。この「ツインコイルモーター」は受信時間だけではなく、針の動きにも重要な部品になっています。 「キャリバーF950」はストレスを感じないスピード感をコンセプトとして作られていて、通常1つのコイルで回す針の動力を、2つのコイルがついたモーターにすることで、通常の針より速く回る仕様を実現しました。 ▼キャリバーF950の電波取得 回路基板の中の大きな四角い箱がアンテナになっています。また、「キャリバーF950」が電波に頼らずとも精度が非常に高いという点も魅力です。通常の電波時計は「月差±15秒」の精度になりますが、この腕時計に関しては「月差±５秒」になります。「月差±５秒」は、簡単に計算すると「１週間に１秒ズレるか、ズレないかという精度」です。この精度により、電波の受信頻度を落とすことが可能になり、それが腕時計の駆動時間を延ばしているのが商品の魅力になっています。また、自動受信機能も搭載していて６日間受信が無い状態だと、自動で電波受信される仕様になっています。この自動受信機能により、基本的には操作をしなくても常に時間が合っている状態なのもこの時計の魅力です。 《モード針の機能について》 3時位置にあるモード針は「りゅうずを一段引き、りゅうずを回す」という操作で、モード切り替えを行うことができます。モード針は通常「TME（タイムモード）」の位置になっていて、このモードでは通常の時刻を表示しています。このモード針を操作することで「クロノグラフ」、「アラーム」、「設定」、「協定世界時」など、様々なモードに切り替えが可能です。 ▼「LLI」モード 見慣れない表示として「LLI」というモードがあります。この「LLI」はシチズンの基幹技術である光発電エコ・ドライブだからこその機能です。「LLI」は、Light Level Indicator(ライトレベル インディケーター)の頭文字を取ったもので、現在の腕時計の発電量を見える化する機能です。「LLI」を選択した上でりゅうずを押し込み、上のボタンを一回押すと12時～6時までの文字板を使って、現在の発電量を６段階で表示します。 #腕時計メンズ #アテッサ #シチズン

• #science_technology
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #cc4055_65e
• #cc4055_14h
• #cc4050_18l
• #
• #
• #
• #
• #act_line
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #
• #