【子ども虐待防止オレンジリボン運動】（わたしを見つけて）

19.5 هزار بار بازدید - 8 سال پیش - 「“子ども虐待は気づかれにくい”広報キャンペーン」子どもの虐待のほとんどは自宅で起きるため、なかなか周囲に気づいてもらえません。そうした子ども虐待の実体を踏まえ、政府が定めた「児童虐待防止推進月間」である11月に「ぼくを（わたしを）みつけて」というコピーと、泣いている子どもをビジュアルとしたインパクトのあるポスターを制作し、同ポスターを、あえて、気付かれにくい・見てもらいにくい場所に掲出しました。こうすることで、子ども虐待問題の「気づかれにくさ」を一般の皆さんに感じていただきます。ポスターを見ていただいた方には、「気づかれにくさ」を、ニュースサイトやSNSを使って拡散していただくこと（市民参加型）で、より多くの人に子ども虐待の深刻さや予防に向けた関心を高めていただくのが狙いです。★JR西日本「大阪環状線改造プロジェクト」による協力★車体の色がオレンジ色であることも重なり、利用客の多い大阪環状線の全19駅で「子ども虐待は気づかれにくい」をテーマとするポスターやステッカーを掲出していただき、啓発活動にご協力いただきました。⚪︎実施期間　平成28年11月21日（月）～11月30日（水）※終了後、順次撤去⚪︎掲出場所　大阪環状線全19駅のホーム、改札口等、駅構内の各所（146箇所）認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク