阿波千年物語(25) 神武天皇の東征は阿波から始まった！

7.9 هزار بار بازدید - 2 سال پیش - 今回は神武天皇の周辺の人物に関連する神社が集中する徳島市八多町、渋野町界隈の探訪です。・まず渋野町佐野神社は神武天皇の生まれた所と言われています。神武天皇の幼名は佐野命です。佐野神社の南の樫田で即位したという伝承があります。　・宇母理比古神社は神武天皇の父の鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズ)が祀られています。　・速雨神社にはウガヤフキアエズの母の豊玉比売が祀られています。・五王神社には神武東征で戦士した神武天皇の長兄の五瀬命が祀られでいます。・山方比古神社には、天照大御神が天の岩戸から顔を出したときに使われた八咫鏡がつくられた所です。・草創神社は徳島には三ヶ所ありますが、いずれも大国主を祀った神社です。今回は方上(カタノカミ)町の草創神社です。・経塚大権現は、豊葦原瑞穂の国の国譲りの時に、天照大御神から二番目に使わされた天若日子(アメノワカヒコ)の古墳です。　　・渋野古墳群は5世紀前半につくられた古墳群であり、四国で、香川さぬき市の富田茶臼山古墳に次いで二番目に大きな丸山古墳があります。