一宮七夕祭りと真清田神社の日輪くぐりを散策してきました

初めての一宮七夕祭りを散策してきました。真清田神社の境内では昭和溢れる出店ばかりでした。お化け屋敷とかありましたが中はどのようなものでしょうか。興味がありましたが、うだるような暑さと撮影で手一杯でした。 一宮七夕まつりの紹介 昭和31年（1956年）に始まった一宮七夕まつりです。一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。ちなんで、七夕祭りが開催されました。 期間：2024年7月25日(木)～28日(日)（7月最終日曜日をフィナーレとした4日間） イベント 「御衣奉献大行列」、「ワッショーいちのみや」、「コスプレパレード」や「盆踊り大会」など多彩な行事が開催され、大勢の人でにぎわいます。 一宮七夕 HP：https://www.138ss.com/tanabata/ 真清田神社 HP:　http://www.masumida.or.jp/ 真清田神社　輪くぐり 盛夏の頃、清流の傍に茂る葦（よし）を刈りとり、神事に用いる紙垂（しで）をとりつけ、祓麻（はらいま）と言われるお祓いの具を作ります。 これを用いて自らの左肩、右肩左肩を順にお祓いし最後に息を吹きかけ、茅で作った茅輪を潜り貫ける事により、その年の罪穢れを祓い落とします。茅には強い霊力が宿ると古くから伝えられています。 HP:　http://www.masumida.or.jp/shinji/wakuguri/