【やす旅公式Vlog317】鴨池ダイエー Since1975 ～ありがとう50年 鹿児島県民の想い出の地 (2024.8.31閉店(´；ω；`)ｳｩｩ)～ (2024.1.26公開)

2024年8月31日に閉店となるイオン鴨池鹿児島店こと「旧鴨池ダイエー」を紹介したいと思います。 【1990年当時の様子】 ・涙橋電停⇔郡元電停の県道が存在していなかったため、国道225号真砂入口に買い物客の車が一極集中し、鴨池野球場から回らないと駐車場に行けない状況でした ・そのため駐車場に入るまで30分待ちということも! ・駐車場は立体駐車場と屋上の2か所があり、屋上は1975年当時を彷彿させる螺旋道路(*'▽') ・立体駐車場の各階には動物のイラストがありますが、前身の「鴨池動物園」を彷彿させる配慮♪ ・鴨池ダイエーを象徴させるのは「中央広場」 ・当時の塗装は緑色で、周囲にはベンチが設置されていました ・そこで多くのイベントを鑑賞されたり、待ち合わせ場所にされた方も多いのでは? ・また4か所に分かれる専門店街には「市電通り」といった名称が名づけられていました (2024年現在は未記載) ・特にダイエー飲食専門店街は多くの客で賑わっていました(30分待ちはザラ) ・エスカレーターで２階にのぼりますが、当時は「気を付けてお上がりくださいませ～♪」といったアナウンスが流れていました ・また屋上へはらせん状のバリアフリー通路がありますが、これは今でも斬新な作り! ・ゲームセンターは1990年当時現在の場所ではなく、２階の本屋さんがあった場所にありました♪ ・ゲームが終わったあと、１階におりる非常階段経由で当時あった「本屋」「レコードショップ」に言った記憶があります(*^。^*) ・「鴨池ダイエー」は鹿児島市だけでなく、鹿児島県各地から来るほどの魅力ある店舗で、まさに鹿児島県民の想い出の地!! ・1975(昭和50)年７月のオープンから約50年、2024年8月31日に閉店に… 【イオン鴨池鹿児島店・鴨池ダイエーとは】 ・鹿児島市平川へ移転した鴨池動物園跡地にダイエーが「動物園跡が日本で一番新しい大ショッピングセンターに変わります」と銘打って1975年（昭和50年）7月に出店 ・店舗面積は県下で3番目に広く、開業当初から大勢の客で賑わった ・その後も日本全国のスーパーで売上高の上位にランクインし続けた ・ダイエー開業当初は鹿児島ショッパーズプラザという名称でした ・隣接する立体駐車場には、かつて鴨池動物園だったことをイメージさせるようにフロアごとに動物が割り当てられており、エレベーターホールや階段の扉などに動物のイラストが描かれている ・2024年1月24日、施設老朽化のため同年8月末に閉店、解体し再開発とのこと https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM 紫原団地入口⇒真砂入口 (国道225号) https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM 真砂入口 ⇒鴨池動物園跡地 (塀)　1990年当時は大渋滞のためこのルートで駐車場へ https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM 鴨池動物園跡地 (塀)⇒屋上駐車場料金所 https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM 屋上駐車場料金所⇒屋上駐車場⇒屋上駐車場出口 (螺旋道路) https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM 立体駐車場料金所⇒店舗入口 https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM イオン鴨池鹿児島店 (旧鴨池ダイエー)店舗 (1975年開店) https://www.seevid.ir/fa/w/8qwD9W7OyEM フィナーレー～立体駐車場出口