《迫力の男踊り+しなやかな女踊り》十人十彩の今年のテーマはダッシュ。よさこい「駆け抜けます」

高知さんさんテレビ
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18.7 هزار بار بازدید - ماه قبل - よさこい祭り本番まであと4日、今週はシリーズで注目チームをご紹介します。2回目の6日は迫力のある男踊りとしなやかな女踊りが魅力の「十人十彩」です。2023年の映像:「十人十彩、ただいま見参」激しく切れのある「動」の踊りとしなやかで美しい「静」の踊り。その独自の世界観で観客を魅了してきたのが「十人十彩」です。セリーズ体育館での練習:本番まで10日に迫ったこの日。練習会場は踊り子たちの熱気に包まれていました。「1.2.1…」「2列目!…そろえる!」1998年に結成した十人十彩はよさこい大賞を5回受賞し、2023年も金賞に輝いた実力派チームです。2024年のテーマは「ダッシュ」。よさこい祭りを「駆け抜ける」という熱い思いが込められています。振付師・山本沙希さん:「力強くいきなさい!間違えたち、えいから!」踊り子にげきを飛ばすのは長年、先頭でチームをひっぱり振り付けを担当してきた山本沙希さんです。振付師・山本沙希さん:「やっぱり女踊りの艶やかさ。あでやかさをすごく大事にしたくて大人の踊りをしてほしい。女踊りが映えるように、男踊りは縁の下の力持ちで、一緒にいくところはがんと迫力を出してって、心がけてつくっている」女踊りに欠かせないのが「編み笠」です。角度や動きを合わせて「凛とした強さと優しさ」を表現します。2003年から参加する踊り子:Q十人十彩の魅力は?「やっぱり一体感、魅力的な衣装、踊りも。心躍るような、心ふるえるような感動を呼ぶ踊りになってるんじゃないかなと思う、毎年」チームの一体感を作り上げる力となっているのが十彩にほれ込み20年近く踊ってきたインストラクターたちです。チームインストラクター・谷田文洋さん:「そうそう、そうそう、後ひと息ー!」15年以上前からインストラクターを務める谷田文洋さんです。踊りの指導だけでなく、まとい担当としてチームを盛り上げてきました。チームインストラクター・谷田文洋さん:「みんな2カ月、とにかく真面目に頑張ってきた。ここまで来たんでみんなそれぞれが楽しんでほしい。最後賞をもらえるかもらえないかは別として『やりきったぞ、楽しかったぞ』と終われる事が一番かなと思ってます」2024年は、十彩で踊るのは初めてという踊り子が多く、練習当初は速く切れのある動きに苦戦していたといいます。チームインストラクター・浦田愛さん:「まだ遅い、1でここまで一気に上げないと1.2.3.4…もう一回」細かく指導しているのは十彩歴・17年の浦田愛さんです。踊りや楽曲はもちろんですが、家族のようなチームワークの良さが十彩の一番の魅力だと感じている浦田さんは、懸命に練習する踊り子達に寄り添ってきました。浦田さん指導:「前、前、前、線上を」チームインストラクター・浦田愛さん:「勝手に親心というか、学校の先生になった気分で踊り子さんの成長が私の幸せというか、苦戦してた子がどんどん上手になっていく姿を見ると本当にうれしくて涙が出そうです」5月下旬から週に5日間、仲間と励まし合いながら練習を重ねてきた踊り子達。本番にかける思いー踊り子:「十彩らしくかっこよく踊りたいです」「十彩にしか出せない彩を出して見てくれてる人たちにハッと思わせるような踊りをしたいです」振付師・山本沙希さん:「せっかく150人という人数が集まってるんで、それがそろった時の迫力と激しい踊りの中で、そろえていくっていうことができるのが十彩ならではじゃないかなと。みなさんにすごかったね、と言ってもらえるように頑張っていきたいと思ってます」十人十彩のコンセプト「鍛錬百日、成果一瞬」を胸に刻み、踊り子たちは2024年もよさこい祭りで激しく、美しく、咲き誇ります。
よさこい祭り本番まであと4日、今週はシリーズで注目チームをご紹介します。2回目の6日は迫力のある男踊りとしなやかな女踊りが魅力の「十人十彩」です。

2023年の映像:「十人十彩、ただいま見参」

激しく切れのある「動」の踊りとしなやかで美しい「静」の踊り。その独自の世界観で観客を魅了してきたのが「十人十彩」です。

セリーズ体育館での練習:
本番まで10日に迫ったこの日。練習会場は踊り子たちの熱気に包まれていました。

「1.2.1…」「2列目!…そろえる!」

1998年に結成した十人十彩はよさこい大賞を5回受賞し、2023年も金賞に輝いた実力派チームです。2024年のテーマは「ダッシュ」。よさこい祭りを「駆け抜ける」という熱い思いが込められています。

振付師・山本沙希さん:
「力強くいきなさい!間違えたち、えいから!」

踊り子にげきを飛ばすのは長年、先頭でチームをひっぱり振り付けを担当してきた山本沙希さんです。

振付師・山本沙希さん:
「やっぱり女踊りの艶やかさ。あでやかさをすごく大事にしたくて大人の踊りをしてほしい。女踊りが映えるように、男踊りは縁の下の力持ちで、一緒にいくところはがんと迫力を出してって、心がけてつくっている」

女踊りに欠かせないのが「編み笠」です。角度や動きを合わせて「凛とした強さと優しさ」を表現します。

2003年から参加する踊り子:
Q十人十彩の魅力は?
「やっぱり一体感、魅力的な衣装、踊りも。心躍るような、心ふるえるような感動を呼ぶ踊りになってるんじゃないかなと思う、毎年」

チームの一体感を作り上げる力となっているのが十彩にほれ込み20年近く踊ってきたインストラクターたちです。

チームインストラクター・谷田文洋さん:
「そうそう、そうそう、後ひと息ー!」

15年以上前からインストラクターを務める谷田文洋さんです。踊りの指導だけでなく、まとい担当としてチームを盛り上げてきました。

チームインストラクター・谷田文洋さん:
「みんな2カ月、とにかく真面目に頑張ってきた。ここまで来たんでみんなそれぞれが楽しんでほしい。最後賞をもらえるかもらえないかは別として『やりきったぞ、楽しかったぞ』と終われる事が一番かなと思ってます」

2024年は、十彩で踊るのは初めてという踊り子が多く、練習当初は速く切れのある動きに苦戦していたといいます。

チームインストラクター・浦田愛さん:
「まだ遅い、1でここまで一気に上げないと1.2.3.4…もう一回」

細かく指導しているのは十彩歴・17年の浦田愛さんです。踊りや楽曲はもちろんですが、家族のようなチームワークの良さが十彩の一番の魅力だと感じている浦田さんは、懸命に練習する踊り子達に寄り添ってきました。

浦田さん指導:「前、前、前、線上を」

チームインストラクター・浦田愛さん:
「勝手に親心というか、学校の先生になった気分で踊り子さんの成長が私の幸せ
というか、苦戦してた子がどんどん上手になっていく姿を見ると本当にうれしくて
涙が出そうです」

5月下旬から週に5日間、仲間と励まし合いながら練習を重ねてきた踊り子達。本番にかける思いー

踊り子:「十彩らしくかっこよく踊りたいです」「十彩にしか出せない彩を出して見てくれてる人たちにハッと思わせるような踊りをしたいです」

振付師・山本沙希さん:
「せっかく150人という人数が集まってるんで、それがそろった時の迫力と激しい踊りの中で、そろえていくっていうことができるのが十彩ならではじゃないかなと。みなさんにすごかったね、と言ってもらえるように頑張っていきたいと思ってます」

十人十彩のコンセプト「鍛錬百日、成果一瞬」を胸に刻み、踊り子たちは2024年もよさこい祭りで激しく、美しく、咲き誇ります。
ماه قبل در تاریخ 1403/05/16 منتشر شده است.
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