2015中心市街地探訪035・・秋田県秋田市

静岡発!地方再生論
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88.1 هزار بار بازدید - 9 سال پیش - 秋田県の日本海側沿岸の中央に位置し、面積905.67㎢、人口316,808人(2015.10.1)の中核市で秋田県の県庁所在地。1602年、常陸から秋田へ国替えとなった戦国大名の「佐竹義宣」が久保田城の築城と城下町を整備したことが現在の秋田の中心市街地の始まりで、江戸時代には政治、経済、水運の物流拠点として栄えた。明治22年(1889年)に市制を施行した秋田市は、秋田運河や秋田港の整備による工業分野での産業のほか、商業都市としても発展した。平成に入ってからは1997年3月、秋田新幹線が開業、4月には中核市に移行した。静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で東京まで行き、東京から秋田新幹線に乗り換え、東京から秋田まで約4時間。中心市街地は、JR秋田駅付近から川反通りがある旭川付近までの東西に広がったエリア。秋田駅を降り立った時、駅と中心市街地の一体感を感じた。それは「ぽぽろーど」が駅と仲小路をうまくつなぐ役目を果たしており街に賑わいをもたらしていた。また、仲小路に1階のみが店舗で2階から上が全て駐車場になっているビルがあった。これは現実的に商業フロアを増やすことよりも、空き店舗と駐車場とのバランスからよく考えて造られているビルだと感心した。秋田の中心である仲小路が、これからも中心市街地を牽引していくことだろう。【JR秋田駅】奥羽本線、羽越本線、男鹿線の直通列車と秋田新幹線が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2014年度)は10,881人。駅は地上駅で新幹線ホームが東側、在来線ホームが西側にあり、1997年の秋田新幹線開業に合わせて供用開始された東西自由通路が東口と西口を結ぶ。【ぽぽろーど(東西自由通路)】秋田駅東口の「アルヴェ」から駅構内に入り、西口から駅前広場を跨ぎ「フォンテAKITA」の手前までの約300mの全天候型の通路。【トピコ(秋田駅ビル)】店舗面積2,922㎡、地上1階から3階までが商業フロアで、主に土産物店やスイーツの店のほかレストランなど約60店が入っている。隣接する「アルス」は、地下1階から地上2階に、主に衣料品や生活雑貨を扱う店がありビルの上層階は「ホテルメトロポリタン秋田」が入っている。【秋田拠点センターアルヴェ】地上14階建て、高さ約62mの複合ビルで、大きな吹き抜けのある低層階には物販店や飲食店、高層階にはオフィスのほか、ビジネスホテルの「東横イン」が入っている。【NHK秋田放送局】現在の場所から約2.5km離れた秋田市役所付近から2008年に移転オープンし、地上1階と2階がそれぞれ「アルヴェ」と連絡通路でつながっている。【秋田フォーラス】ファッション関係から映画館、県内最大級の大型書店「ジュンク堂書店」などが入る商業施設で、地下1階から地上8階までが商業フロアとなっている。【秋田アトリオン】【木内百貨店】店舗面積7,918㎡の百貨店。明治22年(1889年)に創業した老舗で、昭和30年代に雑貨店から百貨店に業態転換した。【秋田県立美術館】【秋田キャッスルホテル】【千秋公園】【仲小路】東側約170メートルに大屋根があり、特にこのエリアは人通りが多く賑わっていた。【フォンテAKITA】2010年10月に閉店した「イトーヨーカドー秋田店」が営業していたビルで、同年12月にリニューアルオープンした商業施設。地下1階から地上7階までの商業フロアには「秋田ロフト」のほか「宮脇書店」やカルチャースクール、飲食店などが入っている。【秋田西武】店舗面積12,645㎡、地下1階から地上3階までが商業フロアで1984年にオープンした百貨店。【にぎわい交流館AU】【商業施設@4の3】【秋田市民市場】店舗面積5,432㎡、水産、青果、乾物、精肉などの食品関係を中心に衣料品や飲食店なども入っている。営業時間は早朝の5時から始まり定休日は日曜日。中心市街地という立地ながらも400台収容の駐車場がある。【赤れんが郷土館】1985年にオープンした秋田の郷土の歴史などを伝える施設。その施設の一つである「赤れんが館」は、1912年に完成した旧秋田銀行本店で国の重要文化財に指定されている。【日本銀行秋田支店】【秋田県庁】【秋田市役所】
秋田県の日本海側沿岸の中央に位置し、面積905.67㎢、人口316,808人(2015.10.1)の中核市で秋田県の県庁所在地。1602年、常陸から秋田へ国替えとなった戦国大名の「佐竹義宣」が久保田城の築城と城下町を整備したことが現在の秋田の中心市街地の始まりで、江戸時代には政治、経済、水運の物流拠点として栄えた。明治22年(1889年)に市制を施行した秋田市は、秋田運河や秋田港の整備による工業分野での産業のほか、商業都市としても発展した。平成に入ってからは1997年3月、秋田新幹線が開業、4月には中核市に移行した。
静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で東京まで行き、東京から秋田新幹線に乗り換え、東京から秋田まで約4時間。
中心市街地は、JR秋田駅付近から川反通りがある旭川付近までの東西に広がったエリア。
秋田駅を降り立った時、駅と中心市街地の一体感を感じた。それは「ぽぽろーど」が駅と仲小路をうまくつなぐ役目を果たしており街に賑わいをもたらしていた。また、仲小路に1階のみが店舗で2階から上が全て駐車場になっているビルがあった。これは現実的に商業フロアを増やすことよりも、空き店舗と駐車場とのバランスからよく考えて造られているビルだと感心した。秋田の中心である仲小路が、これからも中心市街地を牽引していくことだろう。

【JR秋田駅】
奥羽本線、羽越本線、男鹿線の直通列車と秋田新幹線が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2014年度)は10,881人。駅は地上駅で新幹線ホームが東側、在来線ホームが西側にあり、1997年の秋田新幹線開業に合わせて供用開始された東西自由通路が東口と西口を結ぶ。

【ぽぽろーど(東西自由通路)】
秋田駅東口の「アルヴェ」から駅構内に入り、西口から駅前広場を跨ぎ「フォンテAKITA」の手前までの約300mの全天候型の通路。

【トピコ(秋田駅ビル)】
店舗面積2,922㎡、地上1階から3階までが商業フロアで、主に土産物店やスイーツの店のほかレストランなど約60店が入っている。隣接する「アルス」は、地下1階から地上2階に、主に衣料品や生活雑貨を扱う店がありビルの上層階は「ホテルメトロポリタン秋田」が入っている。

【秋田拠点センターアルヴェ】
地上14階建て、高さ約62mの複合ビルで、大きな吹き抜けのある低層階には物販店や飲食店、高層階にはオフィスのほか、ビジネスホテルの「東横イン」が入っている。

【NHK秋田放送局】
現在の場所から約2.5km離れた秋田市役所付近から2008年に移転オープンし、地上1階と2階がそれぞれ「アルヴェ」と連絡通路でつながっている。

【秋田フォーラス】
ファッション関係から映画館、県内最大級の大型書店「ジュンク堂書店」などが入る商業施設で、地下1階から地上8階までが商業フロアとなっている。

【秋田アトリオン】

【木内百貨店】
店舗面積7,918㎡の百貨店。明治22年(1889年)に創業した老舗で、昭和30年代に雑貨店から百貨店に業態転換した。

【秋田県立美術館】

【秋田キャッスルホテル】

【千秋公園】

【仲小路】
東側約170メートルに大屋根があり、特にこのエリアは人通りが多く賑わっていた。

【フォンテAKITA】
2010年10月に閉店した「イトーヨーカドー秋田店」が営業していたビルで、同年12月にリニューアルオープンした商業施設。地下1階から地上7階までの商業フロアには「秋田ロフト」のほか「宮脇書店」やカルチャースクール、飲食店などが入っている。

【秋田西武】
店舗面積12,645㎡、地下1階から地上3階までが商業フロアで1984年にオープンした百貨店。

【にぎわい交流館AU】

【商業施設@4の3】

【秋田市民市場】
店舗面積5,432㎡、水産、青果、乾物、精肉などの食品関係を中心に衣料品や飲食店なども入っている。営業時間は早朝の5時から始まり定休日は日曜日。中心市街地という立地ながらも400台収容の駐車場がある。

【赤れんが郷土館】
1985年にオープンした秋田の郷土の歴史などを伝える施設。その施設の一つである「赤れんが館」は、1912年に完成した旧秋田銀行本店で国の重要文化財に指定されている。

【日本銀行秋田支店】

【秋田県庁】

【秋田市役所】
9 سال پیش در تاریخ 1394/09/21 منتشر شده است.
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