ハチマルミーティング2023 in FSW 公式動画

1.8 هزار بار بازدید - 8 ماه پیش - ※不適切な映像があったため修正し、再アップいたしました。開催日：2023年11月3日（祝・金）開催地：富士スピードウェイイベント広場参加数：エントリー台数500台以上来場者：約3000人80〜90年代のいわゆるネオクラシックカー世代の専門誌「ハチマルヒーロー」が主催するカーイベント「ハチマルミーティング」。2011年11月3日の初開催から、COVID-19感染症拡大にも負けず毎年11月上旬に行ってきた日本最大級のハチマル車だけのミーティング。今回で13回目となる。会場は静岡県小山町にある日本最大のサーキット「富士スピードウェイ」。メインスタンド裏にあるイベント広場。ここに、全国のハチマル車オーナー自慢の車両が500台集結する。申し込み順だった以前は2時間あまりで締め切りとなってしまっていたが、現在は申し込み期間を設けて審査制によるエントリーを行っている。車両の多くは「ハチマルヒーロー」に登場するような80〜90年代の人気車両。それらの多くは美しくレストアされ、来場者の目を楽しませている。もう一つの特徴は希少な車両が揃うこと。そのマニアックさはどのイベントと比較しても突出しており、ここでしか見られない珍しいクルマがエントリーしている。2016年からは「ハチマルヒーロー」でのドラマ車両人気から、西部警察など過去の人気作に出演した車両を模したクルマを用意するオーナーたちのための特別エリア「なりきり」を用意。その空間だけドラマのBGMが聞こえてくるような独特の展示エリアだ。さらに2022年からは近年の特徴である女性ハチマル車オーナーの増加にともない女性専用エリア「女子会エリア」を用意。この効果もあり年々女性オーナーが増え続け、人気となっている。このエリアには「伊香保おもちゃと人形　自動車博物館」の特別協賛があり、多くの女性オーナーにテディベアがプレゼントされている。2021年からは100年ぶりに誕生した国産タイヤメーカーである「シバタイヤ」が冠スポンサーとなり、コンテンツが拡大。最適なサイズが存在せず悩んでいたハチマル車オーナーの救世主であるシバタイヤは需要と供給が見事にマッチし、多くのエントリー車が装着。ハチマル車の生き残りに一役買っている。司会はD1でおなじみの鈴木学さんと元タレントの青木知子さん。会場のナレーションとして声優の森嵜美穂さんが初登場。イベントにはハチマル車が集まるだけでなく、多くのコンテンツが用意されている。まず、冠スポンサーであるシバタイヤのトークショーを開催。国産タイヤ業界の新しい風となったシバタイヤがいかにして誕生したかを語る。そのトークショーにはYouTube撮影で会場を訪れていたロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが飛び入り参加。ハチマルヒーローで連載中の「当時欲しかったハチマル車にどんどん乗り替えてみた」企画の秘話を語った。次のコンテンツは「タイヤボーリング」。文字通りタイヤ（シバタイヤ）を転がしてボーリングのピンを倒す競技だが、ボーリングピンは本物を使用しているので、音がボーリング場そのもの。参加希望者数が多すぎて途中で締め切ったが、これだけで延々と続けられるほど人気となっている。次に当イベントで1回目から行なっている手押しゼロヨン。これも文字通りエンジンを切ったクルマを3人で押して勝ち抜けていく競技。そしてエントリーの皆さん全員が狙うアワード。もっとも早くエントリー申し込みを行った人に送る「アーリーバード賞」、当日の人気投票によって決まる「ピープルズチョイス」、なりきりコンテンツの車両の中から選ばれる「なりきり賞」、女子会エリアの中から選ばられる「ハチマル女子会賞」、MCカモさんが独断と偏見で選ぶ「オトナの玩具箱賞」、主にハチマルヒーロー編集長が独断と偏見で選ぶ「マニアック賞」、エントリー車両に多いセダンの中から選ぶ「ベストセダン賞」、ロンブー亮さんが気に入ったクルマに贈られる「ロンブー田村亮賞」シバタイヤを履いた車両の中からシバタイヤ柴田社長が選ぶ「シバタイヤ賞」、イベントの大賞といえる最高の賞である「ハチマルヒーロー賞」の10のアワードが用意された。アワード車両は1台ずつステージ前に移動し、オーナーはステージ上で司会者からのインタビューを受ける。ステージ前にもっとも人が集まるコンテンツであり、イベントでもっとも盛り上がる瞬間だ。最後はエントリー番号でランダムに選ばれる抽選会。これを最後にイベントは終了し、各車両が会場を後にするのだが、出口ではイベントプロデューサーでもあるハチマルヒーロー編集長が挨拶を兼ねて記念ステッカーを1人1人に手渡しプレゼントする。2023年は、11月3日に開催した富士スピードウェイだけでなく、7月2日には兵庫県にある姫路セントラルパークでも開催。2024年も初夏に関西方面、11月初頭に富士スピードウェイの2回開催を予定している。