【死にたいって思っても】生きる力を失った時に。自死遺族の人生と大切な人の死から経験したこと

ご視聴ありがとうございます。

こんな風に考えていてもいまだに沢山の葛藤もあります。知らない間に自己犠牲をしてしまっている時もあります。
結婚のときは、義実家に母のことを伝えることも怖かった。
出産のときは、母の偉大さを思い知り、ものすごい産後うつになりました。

色んな葛藤があったけど、
私は堂々と幸せに生きることが
生きてる者の責任と思って今は生きています。

動画で偉そうに言ってるけど、
そんなに簡単なことじゃないのもわかってます。
私も高校を卒業してからも何度も何度も挫けてます。
でもそのときそのとき、
自分と向き合ってなんとかやっています。

生き辛さを抱えたみなさんが
生き地獄の中生きるのではなく、
幸せに生きていける世の中にしたいって
思ってます。




【動画目次】
0:00  動画更新が久々になった理由
0:41   今回話す内容について
1:24   反抗期に母を鬱にしてしまった
4:30  母が自死した話
5:50  生きる意味がわからなかった高校生活
7:30  「普通に生きる」のやり方が思い出せない
8:02 心を壊した人の気持ちとは
8:47 後を追いたい気持ち
9:00 死ぬ勇気もない情けなさ
9:34  訪れた転機
11:44   母の死に向き合ったこと
13:32   生きるエネルギーとは
15:24   悲しみは感じ切る
15:52  生きるの源
18:47  自死遺族になって19年の今思うこと

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