【朝礼】認知症介護実践リーダー研修自施設実習の報告　林昌子

5.5 هزار بار بازدید - 11 سال پیش - 岡山県老人保健施設協会主催の認知症介護実践リーダー研修atゆめの里、前半5日、後半4日の座学、その間の三日間の他施設実習が終わり、自施設での四週間のテーマを決めた実習を行った。林昌子さんのテーマは●コミュニケーションスキルの向上を図りましょう●忙しい介護現場で、認知症の利用者に対する言動が悪循環を生んでいるという現状を改善する取り組み。職員の中の忙しさ、余裕のなさを認知症利用者が敏感に感じ取って、BPSDの増悪を起こすという悪循環。プロとしての対応を身につける為にどの様な手法をとるべきか試行する。初めてパワーポイントを使って発表を行うにあたって、朝礼でリハーサルを兼ねて職員に聞いてもらった。本番は翌日12/17  老健ゆめの里研修室にて★認知症介護の研修は、いずれのレベルでも自施設実習が義務付けられている。これを活用することで、研修の成果が、派遣される個人にとどまらず、施設全体、職場全体に波及するように、ひいては日々相対している認知症の利用者ひとりひとりに届けられるようにしていくのが、研修に職員を派遣した施設側の責任者の役割だと心得ている。