宮沢りえ、50歳とは思えぬ溢れる美貌　美を保つ秘訣明かす　『クレ・ド・ポー ボーテ』ジャパンアンバサダーに就任

俳優の宮沢りえ（50）が27日、都内で行われた『クレ・ド・ポー ボーテジャパンアンバサダー就任／「肌の知性」 細胞がもつ神秘の力AIアート展発表会』に登場。グローバルアンバサダーで映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』（2019）などに出演するダイアナ・シルバーズ（25）、映画『チャーリーズ・エンジェル』（2019）などで主演を務めているエラ・バリンスカ（26）とともに美の共演を果たした。

　同ブランドのジャパンアンバサダーに就任した宮沢は「クレ・ド・ポー ボーテのファンだったので、とても光栄です。国境や年齢を越えて愛されるブランドのアンバサダーに本当にうれしく思っています」と声を弾ませる。

　同ブランドを普段から使っているといい「自宅でのスキンケアで、これをつけてから一日が始まる。この仕事は緊張感があったり、夜遅くなることも多いかったりしてストレスを感じる中、肌がきれいだったり、肌の調子がいいと、そこから自分の心に自身が持てることもあると思う。いつも助けてもらっていて、信頼できるパートナーのよう」と明かした。

　ダイアナとエラは、対称的な黒と白のドレスで登場。ダイアナは「今回初めて来日しましたが、窓から見える景色がシネマティックで映画のようだった」と日本の印象を語り、エラは「数日間で京都や大阪に新幹線で旅をしました」と英語で話すも、日本語が少しできるとのことで「少し…でも、上手じゃありません！（笑）」と日本語で応じた。

　宮沢は2人について「美しくてはつらつとしていて力強くてすてきだなと思いました。控室でもとても気さくで、チャーミングでした」と笑顔で印象を語った。

　グローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、世界で活躍するデジタルアートの先駆者、レフィーク・アナドール氏コラボレーションし、40年以上の肌細胞研究によって解明した「肌には知性がある」という事実、その細胞のもつ神秘的な力をテーマにしたデジタルアート作品を発表。アート展はあす28日から7月2日まで東京ミッドタウン アトリウムにて開催する。

　きょうのイベントには3人のほか、デジタルアーティストのアナドール氏も登場した。

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