【自然菜園】大豆の収穫と脱穀　足踏み脱穀機と唐箕の使い方

無事に大豆の収穫を迎えることが出来ました！ 昔ながらの「足踏み脱穀機」と「唐箕」（とうみ）を使って、脱穀をします。いまではなかなか見ることがなくなった優れものの機械です。ぜひご覧ください！ 【補足】動画を見た畑の師匠、竹内さんからもアドバイスいただいたので、みなさまにも共有させていただきます。 １）大豆の収穫の際に、のこぎり鎌で力ずくで刈っているが、ノコギリ釜で刃をいれたらあとは、刃を入れた方向に大豆を倒して、ポキッと折るようにすると楽、とのことでした。（てこの原理で。） ２）唐箕をかけるまえに、フルイで奮って、枝葉や莢（さや）を前もってタネ（大豆とくず）に選別してから、クズゴミだけを唐箕で飛ばすとよい。 ３）莢は、よく晴れた日に、ブルーシートなどの上で干してから、カラカラになったときに踏み、そのまま乾かしていると勝手に弾けてタネとサヤに分離するので、それをフルイをかけから、唐箕で仕上げるとよい。 【自然菜園LifeStyle】 インスタグラムはこちら↓ ☆www.instagram.com/shizensaien ツイッターはこちら↓ ☆twitter.com/shizensaien 撮影協力：小倉さん #自然農 #大豆 #収穫

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